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タティングレースってご存知ですか?

タッチング、シャトルレースとも呼ばれ、手芸作品の一つで、歴史は古代エジプトの時代から続いている様です。
シャトル(小さな舟形)を使って、結び目を作ってレース糸を編んでいきます。

こういった、お花のようなモチーフが作れます。
小さなものから、大きなものまで。
「タティングレース」で画像検索すると、とてもメルヘンな世界が広がりますよ。

とても可愛いのですが、これが難しい!
作業自体は単純なのですが、だからこそ丁寧に、根気よく編まないと綺麗な作品が仕上がりません。
若宮が作ったのは↓これ。

まだちょっとしか編めないので小さいのですが、小さいからこそ細かくて指がつりそうになりますよ。
でもその細々した作業が楽しい。
結構な人気なんでしょうね、関連書籍のたくさん出ていますし、道具のシャトルも100均で買う事ができました。使う糸もね。

実は、まだ初めて数日なのでww
これから練習して、思ったようなデザインやモチーフが作れるように頑張りたいと思います。
まだまだ寒いので、コタツでぬくぬくしながら編むには最適ですよね。

ご興味ある方、手芸がお好きな方は、チャレンジしてみたらいかがでしょう?
道具はダイソーにありましたよ。

ちょっとレベルアップしたので、くるみボタンにしてみました!
繰り返し編む事で、少しずつ理解してきたのですが、やはりバランス良く編むのは難しい。これも練習あるのみですね。
手芸用のボンドでフェルトに貼り付けて、くるみボタンのパーツと一緒にパチンとはめ込みました。

全ての道具が100均です。ダイソーとセリアだったと思う。
今、本当に色んな手芸道具が100均に売っていて便利ですね。
手軽に始められるし、どのパーツも結構有能。

このくるみボタンは、とりあえず作ったのでどうしようかな。
ヘアゴムを付けても良いし、ブローチにしても良いし、迷い中。


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