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聞き間違える名前。

若宮の本名はとても普通の名前です。
そこそこ多い苗字と、とても多い名前です。
更にいうと、一文字違いで似たような苗字と名前もたくさんあります。

なので先日、病院の待合で呼ばれた名前を聞き間違いました。
苗字が一文字違いでした。
別の日にも、呼ばれたと思ったら知らない方が部屋に入っていって、どうやらその方も間違えたようです。似た苗字だったようです。
「す」「つ」「ち」「し」とか、よっぽど発音が良くないと分かり辛いですよね。
「しょ」「りょ」「よ」とかも!
友人と名前が少し似ていて、呼ばれた時に2人で振り返った事もある。

何が悪い、誰が悪いって事じゃないんですけど、小さな不便だなと思う。
自分の名前好きですし、兄弟みたいに当て字じゃなくて、覚えやすい名前で良かったなと思うし。
キラキラネームを付けようとした父をよくぞセーブしてくれた母。

珍しい名前の方も、「え??」って聞き返されたり、読み間違えられたり大変でしょうけど、普通の名前でも若干の不便はありますね。
呼び出しと電話口は結構な難関ですよ。
マイクとかを通すと、なんであんなに不明瞭になるんだろう?
響くせいだとは思うけど、音が明瞭になるマイクってないのかな?

日本の苗字や名前が多過ぎるってのもあるよね。
韓国や中国は苗字の種類が少ないし、欧米は同じ名前が多いからニックネームを付けるくらいだし。
けれどそれが文化で、面白さなのかな。
NHKのおなまえ番組、いつも楽しく見ています。

この小さな不便と付き合っていきます。


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