見出し画像

不動宮の安心感

不動宮(牡牛、獅子、蠍、水瓶)って、
一番最後にまとめの意見を求められて、
要になる大役を任され、
皆に求められるがままに応える(嫌なわけではない)
みたいな役回りのサインだなと感じることがある。

自分から前に出る感じじゃないけれど、
「屋台骨」「大黒柱」みたいなとこにいる。
どっしり。安心感。

蠍強めな私の場合、高校の時、
仮装大会で何するか決めるHRで、
「笑っていいともやろう!」となって、
気づいたらタモリ役が私に決まってた。

いや、一番大事な役じゃん。
私意見出してないのにいいの?と思った。

水瓶強めな夫は、
気づくと演劇の主役とか合唱祭の指揮者とかになってたらしい。
立候補していないのに。

存在感としては「最後の砦感」がある。
この人にまかせておけば安心、というか。

だから「不動宮」という概念を知ったとき、
ものすごく腑に落ちた。

私は
蠍冥王星・土星・太陽・MC
月・IC牡牛
水瓶ASC
獅子DSC

の不動宮の民なので。

前述のエピソードは、
あくまでもサイン理解のための不動宮らしいエピソードであって、
この星座の人はこういう人ですよ、というわけではないが。

自分の中にある不動宮らしさを、
自分自身も頼りになるなあと感じている。

今日もよく頑張った。
おやすみなさい🌙

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?