今日もまた水瓶座夫について。
前回までの水瓶座夫シリーズはこちら↓

蠍座私「なんか気持ち悪い…」
水瓶座夫「気のせいじゃない？」
蠍座私「…気のせいじゃないよ！」
水瓶座夫「気持ち悪い、って言ってるとどんどんそうなるから、気持ち悪くない、って10回言ってみな？」
蠍座私「………(なんやねんそれ)」

夫は具体的な策を提示して私を元気づけたい。
私はただ体調不良と心細さに共感してほしい。

求めるものと自分が相手にやってあげたいことってこんなにも違うのだなあとハッキリわかる。

だけど一緒に暮らしているので、
譲り合いすり合わせしていくしか道はない。

夫は私が何がネガティヴなことを訴えると、対策を考えねば！と思ってしまうらしい。

私がネガティヴな状態は夫にとってもつらいし不快
⇨なんとかしなきゃ
⇨気のせいだ！気合いだ！ぶっ飛ばせ！

一方私は
気持ち悪い…
⇨聞いてほしい
というだけ。

風要素の強い夫にとっては、
水要素である「感情の起伏や気持ちの落ち込み、体調不良」＝「考慮に入れづらい不安定な要素」なのかもしれない。

バランスをとること、正しい情報をもとに判断すること、主観という名の思い込みに惑わされないこと。

私にも風要素はあるからそれが大事なのはよくわかる。

でも感情や気持ちは確かにそこにあるよと言いたい。
ただ共感してほしいだけの日もあるのだ。

まあそもそも体調不良は気のせいじゃないし、
気合いで吹っ飛ばせるもんじゃないですけどね…
私の不調をなんとかしたいのはわかるが、
提案が雑過ぎる。
一旦体を労り共感することを学んでほしいのだが難しいだろうな。。

忍耐と譲歩を学ぶ日々です。