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木星期&土星期の予想

今日も今日とて、年齢域の話。
年齢域についてはこちら↓

私は今火星期真っ只中なのだが、
5年ほどすればもう木星期。
そしてさらにその先には土星期。

まだ全く予測がつかないけれど、
自分の出生図を見ながら、
火星期から木星期、土星期への流れを予想してみたい。

火星期(今)=8ハウス天秤座火星。
組織や血縁関係を基盤に、
さまざまな人間関係を構築しながら、
「自分」を打ち出していく。
調和を乱さぬよう、でもしっかりと、主張していく。

木星期=11ハウス射手座木星。
幅広い友人関係、交友関係をもち、
ゆるいつながりの出入り自由なコミュニティで、
活動を広げていく。

土星期=9ハウス蠍座土星。
これと決めたテーマを追求する。
テーマは広く浅くではなく、狭く深く。
哲学的に、
自分との対話をどこまでも深めていく。

ハウスで見ると、
8→11→9なので、
火星期で社会人・大人として真面目に生きて、
木星期で友達知人とわいわい楽しく生きて、
土星期で自分1人の世界を追求していく。
そんなおおまかな流れが見える。

8:組織や血縁関係の中でそれぞれの自分の肩書きに合わせた自己主張の方法を学び、
11:自由で利害関係の無い繋がりの中で遊び心をもってさまざまなことにチャレンジし、
9:これまで広げてきた人間関係や経験をもとに、
選び抜き絞り込んだテーマを研究し、
自分なりの正解を探し求めていく。
どこまでも思考は遠くへ。

という感じだろうか。

火星期は真面目に働き、
木星期は自由に広げて動き、
土星期は自分のやりたいことだけを追求する。

そう考えると、
来たるべき土星期に向けて、
今はいろんな人に会ったり、
いろんなことを経験したり、
トライアンドエラーを重ねていけばいいんだなと少し気が楽になる。

たくさん面白い経験を積めば、
それがきっと土星期の糧になる。

火星期の今は、
日々、目の前のタスクをどんどん片付けていくことに必死だけれど。

ときどきは少し先のこともこうして考えて、
見通しを立てつつ今を積み重ねていけるといいなと思う。

木星期も土星期も、楽しみ。

自分1人でテーマを追求していく土星期、
楽しいだろうな。

なんだか、
未来に希望が持てた気がする。

まだまだ先は長い。
一歩ずつ進もう。

まずは火星期をやり抜こう。
そうすることで、
充実した木星期、土星期につながっていくはずだ。

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