今日夜ご飯を食べながら、
「大きくなったらなにしたい？」
と3歳の娘に尋ねたら、少し考えてから

「おてつだいがしたい」
とはっきり答えてくれて驚いた。

確かに日々、
お兄ちゃんである息子のあれこれを指摘したり、
保育園のクラス内でも
「お友達が泣いてる！」
「先生！お友達が転んだから絆創膏持ってきて！」
など、自主的に風紀委員のような「お世話焼き上手なママ」
的な動きをしている。

これはおとめ座的なのかな～？６室かな～？
と思いつつ娘の出生図を見ると、
6室山羊座に冥王星土星木星が３つ重なり、180度に12室蟹座金星。
6室がとても強調された出生図であった…！
陰ながら誰かのサポートや手伝いをする事に、
すでに喜びを感じているのかもしれない。

さらに言うと、娘の出生図は、
2室に乙女太陽、
6室に山羊冥王星土星木星、
10室に牡牛火星天王星があって、
土サインの強力な三角形（グランドトライン）があるのですよね…

「わたし、働きまっせ！！！！実務万歳！！！！」
って感じがすごくしますね…
頼りになる〜！
むしろ、働き過ぎに気をつけて〜！
と言いたくなる。
もうとにかく手を動かして、
きっちり積み上げていく感じね。
後ろはまかせろ。
現場はまかせろ。的な。

将来なんの仕事をするのかはもちろんわからないけれど、
ものすごくよく働き、しっかり稼ぎそうな雰囲気を、
日々の娘の行動からも出生図からもひしひしと感じて、
母としてはとても心強い。

一方で、
6室に一切星が無く、
乙女サインにも星が無い私。

お手伝いがしたい！なんて生まれてこの方思った事無いような気がするな…
ママはあなたに学ぶべきところばかりだわよ…
素晴らしいね…

6室は「奉仕」「労働」の象徴というけれど、
「だれかの、なにかの、おてつだいをしたい」
ということが本質のひとつなのかもしれないな。
この言葉なら、3歳児にもつたわるんだな。

子どもたちから学ぶことばかりの日々。
人の役に立つこと、
お手伝いすることの意義を、
私ももう少し考えてみようと思う。