出かける。 子どもと、夫と、近所やちょっと遠くに出かける。 知らない人が言う。 「かわいいね〜」 「ママが好きだね〜」 「パパにはかわいそうだけど、ママじゃないとダメだよね〜」 「パパよりママだね〜」 あはははと、とりあえず笑う。 (いや、パパのことも好きだと思いますけど？) (いや、パパでも大丈夫だと思いますけど？) (いや、そんなこと夫の前で言わないでほしいですけど...) (夫も傷つくと思うし...) (なんでそんなこと言うんだ...) (夫の
6時ごろ子どもが泣いて起きる。 眠いけど起きる。そういうものだから。 お願い！本当にお願い！もう少しだけ寝て！お願い！お願い！お願い！と思いながら、ミルクを飲ませる。 子どもはまた寝る。助かった...わたしも寝る。 9時に子どもが起きる。わたしも起きる。 一日暮らす。 17時、最高に眠い。 今日は早めに寝ようと決意をし、夜ご飯を作り終える。子どもをお風呂に入れたりなんやりかんやりする。 20時、子どもが寝る。最高に眠い。 ご飯を食べて仕事をする。お風呂に入っ
テレビがあると、ネットがあると、本当は実物を見たことがないものでも、すでに映像や写真で見たことがあるものがたくさんある。 動物園で草を食べるコアラを見たときに「これって生身の実物は初めてだっけ？」と思った。 飛行機に乗って超綺麗な海とサンゴ礁を見に行ったときも思った。 オーストラリアでエアーズロックを見たときも、観光誌やInstagramで何十回も見たことがあったから初めて見た気がしなかった。でかかったけど。 先日、英会話教室でスペイン人の友人が授業中に、小さい洋梨を
言いそびれていたのですが、平成のうちに子供が生まれました。 妊婦生活中に大きなトラブルもなかったし、身体がつらいと思ったらわりとすぐに休める環境に居たし、夫は常にやさしいし、里帰りをして実家にサポートもしてもらったし、あっ、おなか結構痛いぞ。と思ってから3時間半ほどだったし、元気に生まれてきてくれました。 にしても、妊娠期間中の生活はなかなかつらかったです。めちゃつらでした。めちゃ&つら。めちゃくちゃつらかったです。もう一回言うね。つらかったです。 ああ、長かった。つら
