宇宙の描き方

画像1 昨日上げたもの( https://note.mu/wakasatakeshi/n/ndc47a31982ab )の途中写真。A4のコピー用紙、マスキングシートで地球と月になる部分をマスキングして、宇宙空間部分に青スプレーを均一じゃなく部分部分に吹き、青スプレーを吹かなかった隙間に黒スプレーを吹く。青と黒の色ムラを作ることで星雲の感じを作ります。
画像2 地球の下地に水色のコピックを塗り、月は色鉛筆で。
画像3 クレーターなどを意識しつつ。コピックや色鉛筆で月っぽくしていきます。ネットで月写真を参考にしながら。あと光の方向も意識して。
画像4 ポスターカラーの白を爪楊枝の先につけてチョンチョンと星を作っていきます。青スプレー部分(星雲の部分)に多めに星を配置する感じで。全体を見てバランスをとります。地球は水色のグラデーションで。
画像5 ポスターカラーの白や色鉛筆で地球の雲を。最後に地球や月の輪郭部分を色鉛筆の白で成層圏というか、光の膜を。これで背景の宇宙完成。
画像6 宇宙船リキッドルーモ!号。去年のライブのポスターは斜めのアングルでしたが、今回は正面ちょい下からというアングル。背景の宇宙空間の光の位置と合わせる事を考えながら、コピックで陰影を塗っていきます。手塗りなのでセーブできないのでキンチョー。
画像7 というわけで、完成〜。この2つの合成はデザイナーさんにお任せしました。(分けて描いたほうがいろいろ都合がいいので今回は分けて描きました) #コピック

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