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人事担当者向けに、HR_ChatというSlackワークスペースを作ってみました

ちょっと前からなんですが、HR_ChatというオープンなSlackワークスペースを作りました。よかったら入ってね、のお誘いの記事です。入ったら自己紹介をぜひぜひお願いします。

https://join.slack.com/t/hr-chat-jpn/shared_invite/enQtMzg1NTU5Mjg2NDAxLTA5ZjkwM2IwMzgxNTc0YWMwZDczZDc2ZTYxMDNiNGZkOTMwZWQ3YTQ2YTlmYWZkMTU3NWVlYTExMzg5OWNkMjc

私はとある渋谷にある30名規模ぐらいのIT企業にて、採用と広報と事務周りを兼務しています。最近のほとんどの業務は採用関連になりつつあります。

採用担当も、広報担当も、社内でひとりということがほとんどのケースだと思うんです。そして私もその一人です。さらに今の企業から未経験で始めています。その道のプロの方が立ち上げから並走する形でもないため、不安なまま「そもそも一人前の〇〇担当って?」と、「この企業での最適解はなんだろう?」を行きつ戻りつしています。

会社内での業務はもちろん会社内で覚えますが、その中で外部について情報収集するとなると、本を読んでみたり、研修に行ってみたり、Webの記事を読んだり、そして勉強会に行ってみるということが手段として挙げられるかなと思います。採用サービスの営業の方々からも情報いただくことも多く、ありがたい限りです。

前から広報関連の勉強会やイベントには何度か足を運んだりしていました。(今は運営の一人として入らせてもらっているところもあります→ 広報LT大会 #PRLT https://prlt.connpass.com/ )

人事の勉強会はさまざまあることは存じ上げてるのですが、30名規模の初心者の採用担当が、大企業の人事の方のお話を聞いてもなあ、だとか、ちょっと参加費が高価で稟議が通らず自分で出すにも辛い、など、うまくいかず、ビズリーチさんの講座に足を運ぶであるとか、良さそうなところはつぶさにチェックをしています。最近勉強会が増えてきて嬉しいです。

基本的には、世の中で活躍されている採用担当や人事担当の方のインタビューを読み、差に愕然としながら、採用担当向けTips系の記事や本を読み一つ一つ学んでいます。最近はTwitterでも人事界隈が盛り上がっている印象ですのでそこもできる限り見ています。広報の勉強会で、同じ規模感の企業で人事兼務の方に出会えるときはとてもうれしい気持ちになります。

「会社によって違うよね、正解はないよね」、と広報の勉強会ではよく聞くのですが、人事こそこれかなあという気もしています。

特に採用方面になると、「会社によってケースが違うんだしそれぞれ求職者の奪い合いだから教え合うことって何もないって言われちゃうかもな」と悶々としていました。

とはいえ、社外の同じ職種の方と話がしてみたい。今は情報が早く、また求職者が求めるものもどんどん変わってきていると感じます。

そんなことを考えている中、DESIGNMEMO CafeさんのSlackが立ち上がり、デザイナー理解のためにもと思い参加してみているのですが、こういった場所が例えば人事でもあったらいいのになあ、ともやもや考えていたのです。

Slackでの外部とのゆるいつながりは他にもいくつかあって、参加がオープンにされているところも多いです。Progateのユーザーが集まるPrognineさんの活性度とあったかさは目を見張るものがあります。

Slackでの交流が今盛んなのは、コミュニティが発散と収束を繰り返しているとすると、収束部分にあたるのではないかと思っています。色々な属性がオープンになり、Twitterなどで交流が進んでいたのがこれまでだと感じています。そしてより深い議論や濃い情報を求めリアルイベントで集まることの代替手段として、距離感近く交流できるSlackが選ばれているのだと思います。(オンラインサロンも似たような文脈かなと思っています)

そんなことをもやもやと考えている時に、張ヶ谷さんという、株式会社divの人事も担当されている方のこのFacebookでの投稿を見て、私は何故だか「今だ!!!」と思い、Slackをばばーんとお昼休みのうちに作ってみた、というのが今回の経緯でした。

まあ作るのは誰でもできるので大したことはないのですが、作ると決めたときに思ったことをつらつら書き留めてみようと思いました、というのがこの記事です。

これは本当に個人的な経験なのですが、前出のPRLTがあったことで、人生が救われたという側面があります。LTとしてシェアされたナレッジだけに価値があるのではありません。社外の人たちと交流する場があることが大事だと感じたのです。自社の相対化や、自社内で自分の与えられた役割について深く考える、ということは、社内にいても駆け出しには難しかったと思います。何よりも得難く貴重でうれしい機会でした。

広報担当も孤独ですが、人事も孤独なんだと思います(というか社内のあらゆる役割はそうなのかもしれません)。

人事は、経営と社員と求職者へのバランスを取り続ける仕事であると、経験は浅いながらも思っています。法的な知識も必要ですし、人と真正面から向き合う、デリケートな職業でもあります。SNSで可視化された会社への評判というものも、無視できません。採用するのであればそれぞれの職業の特性を知ることも大事です。人事労務の分野であれば、働き方改革が広がる中、ひとりひとりの働き方を最大限サポートするための手段を探し続ける使命もあるでしょう。何より、従業員の毎日をサポートし社内のコミュニケーションなめらかにする役割でもあると思います。(そうなれたらいいなと思いながら私も日々頑張っています…全然まだまだですが)

それだけに、人事は大変な努力と、工夫と、そして孤独を抱えているのではないか、と思っています。

そういった人事の方々が集まる場になれればと思います。

正直、誰でも入れるSlackにするのは、コミュニティ形成の観点からすると、リスキーかもしれません。

それでもオープンなものにするのは、3つの差の解消が目的です。

リアルなイベントをするのではなくSlackにすることで、東京だけではない方にも参加してほしい(地域差)、時短で働いている方にも参加してほしい(時間差)、そして、素晴らしい先輩たちにもよかったら入っていただきたい(世代差)という、これらの差を解消することが、地方出身であり女性でもあり30代突入したて(とはいえ未経験からの人事)でもある私の大きな関心事でもあるからです。

参加時の金銭的な負担も特に発生しないのでその差も埋めているかもしれませんね。有料サロンみたいにすることも考えていません。

このHR_Chatは圧倒的に性善説で一度運用してみよう、と思っています(とはいえ自社のサービスやツール、メディア記事の宣伝ばかりになってしまうと参加者はつらいので、そこだけは専用のチャンネル以外では禁止としています)。よきアドバイスあれば是非いただけると嬉しいです。

「バカじゃないのか、キャリアの中で自分で答えを見つけるものだ!」という諸先輩方もきっといるかと思います。そこは本当におっしゃるとおりだと思いますし、力不足にただただ反省です。色々ぜひ、ご指導いただけますと嬉しいです。

日本社会が、少子高齢化になっていくなかで、人事はますます大きな意味を持ち、そしてたくさんの変化と向き合っていく役割となっていく気がしています。

おなじ立場で困っている人、そして私のように孤独感を感じながら業務をしている人がいれば、一緒に何か考えていきませんか。

ということで、人事に悩んでいる方はどなたでも入れます。入ったらぜひ #自己紹介 チャンネルで自己紹介いただけたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします!

https://join.slack.com/t/hr-chat-jpn/shared_invite/enQtMzg1NTU5Mjg2NDAxLTA5ZjkwM2IwMzgxNTc0YWMwZDczZDc2ZTYxMDNiNGZkOTMwZWQ3YTQ2YTlmYWZkMTU3NWVlYTExMzg5OWNkMjc

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たびちん/ワカタビタキエ

株式会社LIGの広報・編集として働いています。現在7社目、紙の広報ツール制作会社や、IT企業など多様な企業でいろいろ経験してきました。趣味はDJ、そこそこにオタク。ストレングスファインダー:戦略性・社交性・コミュニケーション・包含・ポジティブ

右脳っぽい生き方

右脳でひとかたまりになったことを発信します。アニメやDJの話やアプリの話などを持ち出すことが多いかもしれません。
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