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違和感がある言葉選び

こんばんは。寝不足で集中力がありません。

(※すべて無料にしました)

今日はごりごりに仕事ができたときと完全惰性になってしまったときの差分が大きかった。ムラがありすぎたしメリハリがなかった。反省。

三賀日はリモートで仕事をしていて久しぶりの出社だったからか、今日が仕事始めのような感覚もありました。あんまないけど。


余計な前置きが増えました。そう、あんまり書くことがないかもしれない。少し気になっていることを書きます。先日こんなツイートをしました。

けっこうな人に共感された。今回このトピック自体を深ぼるつもりはありま千円。言葉の選び方で気になっていることを。


この「彼女(彼氏)をつくる」と表現する人って、悪気があって言っているわけではないと思うんですよね。基本的に。自然と口に出る表現なんだろなと。けど、僕は使わないわけです。よく聞く表現だからたまに口にすることはあれど、基本的に使わない表現だと思う。


他にも女性のことを「女」って呼ぶことによくわからないけど違和感があって「女の子」と言っている。変な意識なく単なる違和感。けどこちらも、使う人は悪気があって使っているわけじゃない。

「させていただく」と過度に言わないようにしているし、「してあげる」ともほとんど言わない。状況的にその表現が正しいと思われる場合でも、殆ど使わないと思う。ふざける場合をのぞいて。


別に自分が正しいなんて言うわけじゃなく。ちょっとした言葉選びに感じる違和感は自分らしさだと思うから深掘りするの良いねって思った。

載せたツイートの「彼女つくる」については、どなたか今度じっくり話しましょう。少しは深掘りできてきたので。

それじゃ。


***

有料部分はおまけです。(※無料にしました)

本文の内容とは全く関係ないんですが、僕が好きな居酒屋を1件ご紹介したいと思います。「おすすめ居酒屋10選」みたくツイートしてもいいんですが、僕はそんなにこだわりがある選び方するわけじゃないタイプなのでうまくまとまらないし、拡散したら嬉しい〜〜というわけでもないです。

ただ僕っぽいお店だと思うので、よかったら読んでみてください。

居酒屋のキーワードは「三茶 おばあちゃん レモンサワー」ですかね。僕と三茶で飲んだことがある友人はピンと来ると思う。くそディープです。いや、くそドープです。デートには向いていません。

もしご興味あれば、ビールおごるノリでお願いします。今回は100円にしてみます。

(以下 元有料部分)

読んでいただきありがとうございます。ご紹介するのは三軒茶屋の三角地帯の外れにある居酒屋、「酔鶴」です。僕も何度か酔っ払ってツイートしてる。

8〜10席くらいのカウンターオンリーのお店。たぶん御年7〜80歳くらいの腰が曲がったおばあちゃんが切り盛りしている。創業40年くらいじゃないかな。一言でいうとおばあちゃんち

入り口は雰囲気あって初見だと少しはいりにくいです。迷うし。


カウンターには大皿が何枚か並んでいて、その上に煮物とか煮付け、炒めものや和え物が日替わりでドンと置いてある。「テキトーにもらうね」と頼んでとるのみ。きんぴらごぼうとか引くほど美味しいです。

メニューに餃子とか焼き魚とかあるんですが、前に友人とふたりでいって餃子頼んだら20個くらい焼かれて笑った。「男二人だから食べるでしょ」とか言われた気がする。めっちゃうまい。


いっつもはしご酒の最後の方に行くお店で、つく時間が1時とか2時とか。閉店間際なことも多いだけど「あんたならまだ開けたげるよ」といつも飲ませてくれる。ありがたいです。おばあちゃん立ったまま寝ることあるけど。



酔鶴といえばレモンサワーだと思ってる。焼酎の量がおかしい。

やばくないっすか、これ焼酎ですよ。ここにサワーとカットレモンが入るわけ。何よりアレなのは僕が頼むとこれより焼酎が多くなる時がある、「あんただからね」って。まじドープ。

はしご酒の終盤なので、もちろん1〜2杯飲んだらぐわんぐわん。翌日猛烈な二日酔いに襲われる。ドープなパンチを食らったWasei Salonメンバーも何人かいる。


ゲラゲラ笑って翌日はウンウンうなります。そんなお店。オシャレなバーでカクテルをたしなむのとは全く別な、三茶の深淵です。

読んでいただきありがとうございます、シェアするときはこっそりどうぞ。


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