オンラインでのチームコミュニケーションが楽しい件
こんにちは、わかつき(@wakatsubasa)です。
東京の東側で「やりたい」に挑戦できる"場所"づくりをしている、僕ら「チーム水彩」。
歳も住まいもちがう僕らはなかなか定例で集まったりすることができず、コミュニケーションのほとんどがオンラインのチャットツール(Slack)によるものです。
僕らはオンライン上の会話量が多いと思います。デジタル界隈で働いている人の方が少なくて、ほとんどのメンバーがSlack初使用にも関わらず。
今日はそんなチームのコミュニケーション方法を簡単にご紹介します。リモートでのチームコミュニケーションや、オンラインコミュニティを運営されている方のご参考になれば幸いです。
シンプルに、とにかく会話量が多い!
まずシンプルに会話量が多いです。
要因のひとつは、発言するハードルが高くないから。アイデアや意見を頭から否定することなく肯定するところからはじまっています。
「いいと思うー!」
「レッツゴー!!!」
「いってきまSHOW TIME!!!」(意味不明w)
などなど、気軽な一言を使ったり、メンバーの写真でカスタマイズしたスタンプも使いながら楽しくコミュニケーションをとっています笑。
また、以前もツイートしましたが、途中で追加した「雑談」チャンネルが、発言のハードルを下げるのに一役買っています。
日々のとりとめもないことを投稿したり、ふざけあっています笑。投稿イメージはこんな笑
このツイートが結果的にその通りなんですが、
僕を含め数名「チーム水彩の運営」的な役割のメンバーがいて、積極的に発言したり、他のメンバーの発言を促したりしています(通知ラッシュになっているかもしれませんが...笑)。
もちろん戦略的にやっているわけではなく、自然に。
さらにさらに、Slackの枠を超えて自分の考えや進めていることをドンドンTwitterでつぶやき、さながら公開ブレスト・公開ミーティングチックになることも。(もちろん出せる情報のみで)
なぜうまくいくのか。
現時点でなぜうまくいっていると思えるのか。
それは、チーム水彩には「共通の土台」があるから。深いところで共感し合えるものがあるからです。
一つは、『友達』だということ。そして、もうひとつは、みんな『大山』へ遊びに行ったことがあって、魅力的に感じているってとこ。その二つ。
引用:http://maashiitaiyo.blogspot.jp/2018/03/blog-post_12.html
みな「まーしー」という人間を中心に、「人軸」で集まったメンバー。
"場所"づくりという一プロジェクトのコンセプトより、もっと奥行きがある部分で僕らは共感している。だからコミュニケーションが取りやすいんだと思っています。発言量が少ないメンバーもいるけど、それでもいいんです。
表面的・テクニカルな部分で言うと、Twitter含め会話量が多いしお互いが否定せず発言を促しているから、オンラインのコミュニケーションが円滑に進んでいます。
が、まずはチーム・組織としての共感できる価値観を分かち合うことが重要だと思います(こうしたい!のプロジェクトコンセプトより先に)
その中で一番大切なコミュニケーションは、直接会って話すこと。これにまさるコミュニケーションはありません(僕はオンライン好きだけど、それでも)
最後に
オンラインのコミュニケーションが活発になる一方で、タスク管理が追いつかないなどの課題もあり、まだまだ改善するところはたくさんあります。
このブログで「思います」と多用して発信しているのは、僕を含めチーム水彩のみんなが実験しながら進めていて未完成の状態だから。we are 成長過程。ある種の成長記としても、見守っていただけたら嬉しいなと思います。
そんな未完成な僕たちチーム水彩は、4月はじめに合宿を予定していて、すごく楽しみ!
チーム内の共感をさらに深め、プロジェクトのコンセプトをもっともっと浸透させるべく...!(と、ただただ楽しくワイワイしたいっていう笑)
それでは!
ありがとうございます。本を読むのに使わせていただきます。