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2018年最後のnoteも自分っぽいなと。

今年最後のnoteです。いつもどおり23時半近くなってからようやくの更新。いっつもぎりぎりになるところは年末になっても変わらないんだな。一気に一筆書きで書きます。

2018年の自分を振り返ると、選択と自分との向き合いが大きなテーマだったと思う。


選ぶことに関しては一番大きなことは転職。5月からスポーテックカンパニー、ookamiに入った。昨年末にはジョインすることが決まっていたから明確には今年の選択ではないんだけど、選び突き進んだという意味では自分にとって非常に大きかった。環境の変化にとまどった。

チーム水彩とSUI SAI BASEでの挑戦も選択。途中からあまり参加しなくなったのも、自分の中での選択と集中だった。迷惑かけてすいません。


自分との向き合いについては、Wasei Salonの存在が非常に大きい。何度も何度も書いてきたけど、メンバーのみんなは自分の美意識を持ち納得感ある選択をして生きている。僕は「自分らしさ」がイマイチ掴みきれていなくて、美意識が定まっていなかったんだなと認識できた。

彼らと対話する中で自分の美意識を自覚し、それに基づく意思決定を取ることで納得感を持つことができた。本当に大きい。


出会い関わってくれた人には本当に感謝しています。ここまで人を好きになった一年はなかったと思う。彼ら彼女らを好きになることで、自分自身も好きになれた。28歳にして気づくことが本当に多かった。


その中でも大きかったのは長ちゃんの存在。


さっきこんなツイートをしたんだけど。

ふざけているように見えるけど、嫉妬していたのは本音。

圧倒的な行動力と素直さ、人の巻き込み力、なによりいつも明るい笑顔で人に愛される姿は本当にすごいと思った。心から尊敬したしけっこう嫉妬してた。自分はうまくいかないことが多かったこともあって、悔しかった。


でもそのおかげでがんばれた。彼を見ていると、彼が何故うまくいくのか、俺がなぜうまくいかないのか、はっきりわかった。

彼が書いてくれたようにお互い支え合っていたと思うけど、助けられていたのは俺の方だなと思った。背中を見てついてこいみたいな話があるけど、まさにその感じ。

そう、間違いなく若月さんが、2018年一番お世話になったひと。

公私ともに悩みができたら相談しまくったし、ちくいち近況報告していた気がするし、壁打ちし合ったし、バカのこともしたし、熱い意見も交わしたし、一緒にWasei Salonと向き合いました。

彼とは、4年前からの付き合いだけど、その中でも特に濃い1年だった気がします。ありがとう。


こんなことを先に書かれるもんだから、ずるいよな。いや、やっぱりこのスピード感が足りないことがひとつなんだろうな笑。

くっそ、かっけーわ。がんばる、ありがとう。


***


2018年は本当にいい出会いが多くて、本当に良い一年だったと思います。本当にありがとうございました。文章になっても言葉足らずですが、これからもよろしくおねがいします。



最後に、自分らしいなと思うnoteを貼っとこうと思う。

HIPHOPに生きる

バイブスが合うということ

28歳になって涙もろくなった


「note毎日読んでいます」と多くの人に言ってもらえて本当に驚きました、うれしかったです。

よかったら来年もまた読んでくださいね。ありがとうございます。

ありがとうございます。本を読むのに使わせていただきます。