Financial TimesのSNS考察 #マーケティングトレース1000本ノック Vol.3

まさか、マーケティングトレース本家の黒澤さん(@KurosawaTomoki )が拾ってくださりびっくりしました笑。ありがとうございます!

僕なんかよりはるかに良い分析されていて、こういっていただけるのは大変恐縮です。僕もガンバリマス。


さて、今日はFinancial TimesのSNS活用についてみてみます(今日から敬語にしますなんとなく)。マーケティングトレースとは言うものの、本職にそってしばらくはSNS活用をみていきたいなぁと思います。


概要

■持っているSNSチャネル

・Twitter
・Facebook
・Instagram

他にもSnapchatだなんだあるのですが、メインどころでこちらを。

で、BBCやCNNなど大手メディアあるあるなんですが、カテゴリごとにアカウントをわけているため保持しているアカウント数が膨大です笑。

Financial Timesのアカウントをまとめた公開リストのスクショです。

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あとこの倍くらいのアカウントがリストに入っています。それくらいTwitterはインタレストで出し分けしているんですね

Facebook、Instagramも同様にカテゴリごとのアカウントを持っていますが、Twitterほど細分化されてはいません。


ひとつひとつのアカウントを見ていたら3日くらいかかりそうなので、今回はメインのアカウントをチャネルごとに見ていこうと思います。


Twitter

メインどころは、キュレーションされたニュースの投稿用アカウントとヘッドラインニュースの自動投稿のアカウントの2つに分かれています。

ニュースメディアゆえ、投稿数はめちゃくちゃ多いです。まじで多い。


・本アカ(キュレーション):6,029,195フォロワー

投稿頻度:100件以上!

投稿内容の特徴

・多くのニュースの中から話題性が高いものなどを選んで投稿
・ツイートテキストを手動で入力していると思われる投稿も
・ジャーナリストアカウントなどの投稿を積極的にRT
・画像は使うが動画投稿はほぼない

あたりが特徴的です。話題性が高いニュースやフォロワーの反応が良いであろうニュースが投稿されていると思われます。


・おそらくbotアカ(ヘッドライン):3,265,771フォロワー

投稿頻度:たぶん200件以上!

投稿内容の特徴

・ヘッドラインニュースをひたすら投稿
・記事タイトルがツイートテキストに入っているのでおそらく自動投稿


Facebook

・3,815,082いいね!(グローバルページではない)

投稿頻度:1日に30〜40件程度

投稿の特徴

・Facebook上で反応が良いであろうニュースをキュレーション
・解説動画や現場リポートなどを動画投稿
・動画は2〜3分とやや長尺で動画だけで内容完結


・ページとして2つの非公開グループを持っており、コミュニティとして活用している
FT Books Cafe:Financial Times社の書籍について語り合うグループ
Work in Progress:労働・働き方などについてジャーナリストとディスカッションするグループ


※noteにFacebook動画埋め込みができないので、スクショ+リンクにしています。



Inastagram

・819,505フォロワー

投稿頻度:1日2〜3件程度

投稿の特徴

・堅い金融ニュースをInstagramらしくビジュアルで見せている
・「FT Photo Diary」と称し、美しい自然の画像などを投稿して興味を引いている
・それ以外では、グラフでの解説、風刺画風の投稿
・投稿文は長文でかかれており、がっつりと解説されている
・Storiesも活用


Instagramのカルチャーに合わせまずはビジュアルでユーザーの興味を引き、同誌のニュースに触れさせている(おそらく投稿するトピックもキュレーションしている)。

FT photo Dialy


グラフでの解説


スワイプ機能をフル活用したユニークな投稿


風刺画風

Sotiresでは、フォーマットに最適化させた投稿を複数つかって1つのニュースを解説している。概要を解説し、リンク機能を使って本サイトへ遷移させるカタチ。おそらく、1日1ニュースだと思われる。


おわりに

Financial Timesをはじめ、CNNやBBCなど大手ニュースメディアは、カテゴリごとにアカウントをつくるインタレスト戦略をとっています。

また、TwitterやInstagram以外にもYouTubeやSnapchatなど様々なチャネルを持ち、かつそれぞれのチャネルに最適化したフォーマットで投稿しています。本誌に誘導するというよりは、各チャネルごとにコンテンツが完結している分散型の戦略をとっていると思われます。

日々触れる情報量が増える中で、より本誌の読者、およびファンを獲得していくために、非常に良いSNS活用です。


考察は以上です。

ちなみに、アカウント数がボリューミー過ぎて、今日も1時間くらいかかりました...。もう少し絞ったほうが楽そうですね〜。


では、本日はこのへんで。

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若月 翼

1990年山梨県産。ookamiという会社でPlayer!というスポーツエンターテイメントサービスのマーケティングをしています。Wasei Salon コミュニティマネージャー。

#マーケティングトレース1000本ノック

淡々 #マーケティングトレース (≒事例調査)を行います。1000本ノックはネーミング。カバー画像はSUI SAI BASE(友人とやっているカフェスペース)で記事内容とは関係ないです。#マーケティングトレース1000本ノック
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