1972年敬礼式後のみ言「真の父母と我々」(本部教会)
1974年「希望の日」晩餐会でみ言(帝国ホテル) 福田赳夫大蔵大臣(当時)ら有識者が多数参加👇
1999年 世界真の家庭世界化前進大会　パラグアイ、アスンシオン、グアラニ劇場
2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会　ロサンゼルス、ウェスティン・ホテル
2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会　ミネアポリス、クラウン・プラザ
2007年 天宙平和神文明開闢宣布日本大会　横浜
2011年 天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会　トルコ、イスタンブール、シェラトン・ホテル

《1974年「希望の日」晩餐会でみ言(帝国ホテル) 福田赳夫大蔵大臣(当時)ら有識者が多数参加》
日本統一運動史(光言社)p347

　5月7日、帝国ホテルの孔雀の間で「希望の日」 晩餐会が開かれ、現職大臣2名を含む1800名の各界各士の参加者を前に、 1時間にわたって『為に生きる』と題する講演をされました。 この時、日本からは福田赳夫大蔵大臣、 毛利自民党副幹事長らの国会議員が参加し、 韓国と中華民国からも国会議員が参加しました。 参加者が孔雀の間一室では入りきれないため、隣の部屋も解放されました。 講演の模様は左右の大スクリーンと各所に置かれた20台のテレビでも放映されました。

福田赳夫元首相(当時の大蔵大臣)と文鮮明のスピーチ ダイジェスト
https://youtube.com/watch?v=oF4ji34RNWk

メッセージ 『為に生きる』
メッセージ全文
https://youtube.com/watch?v=oF4ji34RNWk
　国で一番の愛国者はいったい誰かと聞かれたならば、 すぐ答えが出る。「国を中心として、 ために存在するという原則を適用すれば、その例えて言えば、日本の歴史におきまして、一番日本が讃えるべき愛国者は一体誰でありましょうという時には、これは近世においては、乃木大将をあげることができましょう。･･･明治天皇に対して生命を捧げる、あるいは日本の一大危機のためにすべてを捧げる。 生命はもちろん、すべての生涯を日本のために尽くしたのだから、その方が言うまでもなく愛国者であります。 これを拡大して人類歴史に適用してみれば、いったいこの歴史上に真なる聖人はいかなる者やと聞かれたならば、 為に存在するという創造理想の原則を適用すれば・・・ イエス・キリストという人は、最大の聖人として我々は打ち立てざるを得ないというのであります。•••
　こういうふうに、為に存在するという原則を各個人におきまして、国家におきまして、世界にそういうふうな原則を中心として、 もしも人類が共に生きるとするならば、その国こそは地上天国にならざるを得ません。・・・
　日本人と韓国人とそれから中華民国人…をアメリカでほう。 結んで東洋に影響をなし、アメリカをかかえて、そして動き出したとするならば、日本が危うい立場に立った場合、 そこから日本が救われるがあるかも知れない。共産主義というような世界組織体系を迎えておるこういう限界におきまして、 我々がアジアのために自分の国を牲にしても組み合うという運動が成されたとするならば、このアジアは絶対滅びない。 世界のためにそういうような大陸を越え、六大陸が組み合ったとするならば、 世界は滅びないと思います。
　美しい日本、・・・希望を持つ日本、世界が頼りとする日本、アジアすべての弱小国家が崇拝する日本となるには、この『為に存在する』ところの鉄則を個人より社会、国家すべての民族を越えて世界にその影響を及ぼす日本となるとするならば、まちがいなく日本の国が、世界を指導するでありましょう。 もしも、アジアの小なる国がこういう原則を先立てたとするならば、その国によって世界は指導されると思うのであります。 ・・我々は結束してアジアのため、世界のために総動員してこういうような理想郷を今から開拓するそういう道を得るように各自が努力するという決意を固めたとするならば･･･これ以上の栄光はない。」 (抜粋)

真の御父様の講演後の福田赳夫大蔵大臣の挨拶

　「アジアに偉大な指導者現る。 その名は“文鮮明” である。 私はこのとを伺いまして久しいのでありますが、今日は待ちに待ったその文鮮明先生と席を同じくし、かつ、ただいま文先生のご高邁なご教示にあずかりまして、本当に今日はいい日だなあ、いい晩だなあと、気が晴れ晴れとしたような気がいたします。 ・・・今日は若い人がたくさん。 ですから二人のために世界はあるなんて歌うんじゃないかと思いますが、そうであってはならないと思うんであります。 逆に世界のために二人はあるというふうに、胸を張らなければならないと思うのであります。 今日は私が常々考えておった政治原理・・・そういうものをきれいに整理させていただいたという気がするのであります。 ...」　
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