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『自死遺族』 やさしい お姉さま 2人 

幼少時代
やさしいお姉さま、お2人に守られていました

もう一人は

姉の同級生でスポーツウーマン。

学年で一番、足が速いお方。
テニスも上位で 強者でした。


中学校の卒業式で
『流浪の民』でアルトのソロバージョンを歌われた、
スポーツ特待生でした。

子供会のレクリエーションや
子供会の行事に
いつも姉と共に ご一緒させてもらって頂いてました。

偉大なる お姉さまに、
スポーツレクリエーションがあると

お姉さま「ほら、ゆみちゃん出てみて」
姉「ダメダメ。」
お姉さま「ゆみちゃん位の子もいるよ」
結局、出なかったのですが、

子供会の行事で
レクリエーションで、
「卓球」で 対戦をする。

一点取ったら、
姉より お姉さまが喜んでくれた。

「わーーい。一点取った~」

と自分のことのように喜んでくれました。

結果は 負けで、一点取っただけなのだが
お姉さまは嬉しかったみたいで
いつまでも、
「良かった」「良かった」とほめてくれました


父が撮ったのだが、下を向いてるわたし。

私の幼少時代は笑わない子。
このお姉さまとの出会いから

『自信』が持てるようになりました。

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