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グッと我慢してからの約40PIPS

1月も20日が過ぎました。

日が経つのはあっという間ですね。

相場は通常に戻り、普通にトレード出来ています。

という事で、

今回もエントリーポイントを解説していきます。

今回の通貨ペアはNZD/USDです。


1.NZD/USD

2.エントリー準備

3.まとめ


1.NZD/USD

まずはいつも通り長い時間足から見ていきましょう。

(日足)

下落してから少し戻しその後また下落し、下への力が強いです。

また2、3日前から陰線が続いている点も下への力が強いことが分かりますね。

(4時間足)

4時間で見ていくと、

白丸部分で綺麗に波を作って上昇してきて、高値を付けてそこから下落に切り替わっています。

また水平線が引けますね。

俗に言う、

レジサポ?サポレジ?転換ですね。笑

1回目のレジサポ転換時はタイミングが合わずエントリー出来ませんでした。

その後、また水平線に反応しているのが分かりますね。

これを1時間足で見るとどうなっているか?

(1時間足)

1時間足でも、しっかり反応していますね。

それで白矢印でコマ足が出現して、
次の足で下がって来たらエントリーだなーと準備をします。


2.エントリー準備

(15分足)

エントリーのタイミングを図るために15分足を確認します。

上ヒゲが出現して、次の足が下がってきたらエントリーでも良いです。

ですが、

個人的にもう少しローソク足の動きをしっかり見たいので、
グッとエントリーを我慢します。

より細かく見ていきたいので5分足を見ていきます。

(5分足)

ここまで来たらエントリーする事は決まっていて、
どこでエントリーするか?

だけです。

白丸の部分で前回安値を更新し、
一旦戻ったところで
赤縦線でショートエントリーしました。

利確目標は
4時間足の押し安値の0.67144付近の水平線です。

このポイントは過去にも反応があるのが分かりますね。

無事に利確目標に達して赤縦線で利確。

約40pipsゲットでした。


3.まとめ

今回は普段あまりトレードしないNZD/USDの解説でした。

ただトレードは基本どんな通貨ペアでも同じです。

若干その通貨ペアによって癖があったりしますが、根本的には同じです。

なので一度相場の原理原則を理解すれば、
トレードして利益を上げる事は可能です!

ツールやシステムも素晴らしいものがありますが、
裁量トレードのスキルを学ぶ事は、どんな資格を取得するよりも優位性があり、とても価値の高いものだと私は思います。

少しでも裁量トレードをする方が増えて、
負けないトレーダーが増えると嬉しいです。

では今回はこれで失礼します。

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