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目覚めよ日本人

こんにちは。あおちゃんです。

最近、介護の仕事が週3日から週4日になって休みが減ったな〜と感じている今日この頃です。
#普通仕事は週5日

さて、農の話かと思いきや朝からまたYouTubeなぞ見ていていいなーと思ったのでここでシェアさせてもらおうかなと思いました。

伊比裕一郎さんのサブチャンネルの「目覚めよ日本人」シリーズ

結構面白い。古代の日本人のこととか。世界の状況や、自分を取り巻く環境についてある程度知っておこうねみたいなことを言っています。

最近読み始めた「アナスタシア」とか「風の時代」とか、この「目覚めよ日本人」とか楽しいです。

今回の解毒の回ついては、情報についての毒や身体にとっての毒(水や添加物、農薬)のことなど言っています。続きもまた見たいなぁ。この辺は今の自分の自然農の話とも繋がってくるなぁとも思いながら・・・その話をします。

農薬の危険性についての考えは私の場合は青森の木村秋則さんという方の奇跡のリンゴという本がきっかけでした。

木村さんは最愛の奥さんが農薬散布によって肌などに病気が出てきたことによることからりんご農家でありながら農薬をやめる!と決断した人で有名な方です。草の中で作物を栽培したらとてもよく育ったとか。米を水入れて放置したら薬だけで育てた米よりも肥料も入れた方が腐敗が酷いとかさらには薬も肥料も入れなかったら米なら酢になったとか実験する自然の科学者みたいな方です。

そこに憧れて自然農に取り組み始めたのも一つ。

パーマカルチャー 仲間のあっくん(松本篤英さん)の風の時代からの生き方とか刺激になりながら、自分でも一歩ずつこんな生き方いいなぁってことができていけたらなーと思います。その一つもこのnoteなのかも。

ヴァンダナ・シヴァさんという方の「いのちの種を抱きしめて」という映画の中に種を取るのには人間の手で優しく一つ一つ丁寧に取るということを言っておられるのですが、正にそれもやっていきたいと思ったことの一つ。

自分の復業の中に「種取り人」も加わってそうです。

機械やAIとかで自動化が進む現在ですがそこには効率だけではない何かが隠されているような気もしています。何かはまだわかりませんが、わからなくてもやってみるというのが楽しいのです。

自然農に取り組み出して気づいたことですが機械などで自動化したものは管理されている分遊びのようなものが無い、というか許されてない感じですが、自然の方はなんでも許されているというかもう人があれこれ判断できる範囲を超えているというか。自然界の中で例えば大根の種から芽がでて、大根にまでなって、花が咲いて、種ができて、それを人が取って、残りがその場に落ちてまた次に芽が出て・・・と自動化が始まります。そして、そこに虫や鳥やなんかよくわからんものたちが関わったり関わらなかったりで何か起こっても許されるというかそんな感じ。

人が関わるのなんてその途中の少しで、それこそ「ありがとね」とつまみ食いくらいの程度。が自然の中に住まわせてもらっている時のマナーみたいなもんかなぁとか考えてます。作物なんかもあんまり取りすぎると怒られちゃいそうです。
#誰に

今、目の前の土の上にモンシロチョウが止まりました。何してるんだろ?

とりあえず、今の自分の目標は18アールあると言われている自宅の畑をそのまま見守りながら森にしていくことでーす。一応、自分の一族のためにも色々と木は植えていこうとは考えてます。
お友達の皆さんウチの畑に木を植えに来てもいいよー。ついでにあおちゃんにも会いに来てよ。種蒔きテロも大歓迎です。

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レモンバームと虹







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