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20190810「陶器まつりと肩凝り祭り」

まだまだまだ全然仕事が残っているが、懸案だったのがひと段落したせいか、少し仕事のテンションが落ちてしまった。

その隙を逃すまいと、右手の腱鞘炎が襲来。
昨日からそんな気はしてました。
合わせて、強烈な右肩痛。
自分は慢性的な肩凝りキャリアなので、たまに吐き気をも伴う、この右肩甲骨周辺を中心にした鈍痛にやられる。座ってても寝てても痛い。
けれど微妙に大丈夫なポイントとムーブがあるので、適宜ストレッチをしながら乗り越えていくしかない。

今回も姿勢を動かしながら、そのポイントを探りつつ、最小限のムーブでやり過ごす。頻繁にストレッチもする。
作業効率はとんでもなく下がる。
「こんな病院も開いてない盆に来なくても…」と思いながら「歯が痛くなるよりマシか…」と謎の思考で、妻が帰ってくるまで乗り切った。

妻とは「陶器まつり」に行く約束にしていた。
年に一回、川端通から東大路通までの五条通に、各地からの陶器作家が出店し販売する陶器のお祭りだ。
清水周辺は清水焼発祥の地で、まだ窯もあって、陶器とは縁深いらしい。

近所に住み始めてから、年に一回のこのお祭りでちょこちょこ食器類を揃えていて、今年も目当てのサイズの食器があったので、それを探そうという話になっていた。けれど、お互いの現状でなかなか時間が取れず。4日間も朝から晩まで開催していたのにも関わらず、残り1時間に滑り込むことしかできなかった。

そんなタイミングだったので、ちらほら店じまいしているところもあったけれど、全然賑わっていた。

こんな感じで五条の南北にズラーッと店が建ち並ぶ。
見て歩くだけで楽しいし、たまに掘り出し物とか、出会ってしまうものとかもあって、そういうのも本当に楽しい。

バタバタではあったが、なんとか目当てのものと、各々出会ってしまったものを手に入れることができた。

晩御飯は、うどん屋で食べた。
ざるうどんを食べたが、上腕の筋肉がおかしいので、うまく箸を使えない。
知らないうちに、めちゃんこヤバい状態になっていた。痛みから食欲も無くなっていたが、食べたら意外と食べられて、安心はした。

帰宅したら、見かねた妻がマッサージをしてくれた。あまりにも凝っていたか、めちゃんこ痛い。めちゃんこ張ってたそうだ。たしかに肩や鎖骨の辺りがモリッとしていた。

ゴリゴリされて、リンパもゴリゴリされたら、なんか目がくっきり二重になっていた。なんでや。

それにしてもこの痛みは本当につらい。
仕事の進行に影響出てるのが本当につらい。

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