明朝の星

1時間前までベッドで横になっていた。
呼吸をしようと思っても浅い呼吸しかできず、
薄いしんどさに包まれている。
今は暗室で市子さんの曲を聴きながら、
このnoteを書いている。

1週間前の、酷い下痢、腹痛高熱はいつの間にか風のように去っていた。

だけどいつもの、この身体のしんどさは、
薄く体を覆っている。

課題もできず、また休学しようかと早まったことを考えたりもしている。
父と話し、こんなにしんどいなら入院するか
と言われた。
休学も入院も嫌だ。
なんのために頑張ってきたのだ。
なんのために息をして、生きてきたのか。
いつになったらいつでも元気モリモリな私でいられるんだろうか。
自分の胸に問いかけるけれど、分からない。

先日精神科でなく、普段からある朝起きられない問題や、日頃の体のだるさに何か原因がないかを探るため循環器内科に行き、CT画像を撮るのと心電図検査を行ったが、
異常はありませんと言われた。
(心電図検査では反時計回転という症状が見られたが)
日頃のストレスが重なっていて、鬱病がやはりからだにも影響を及ぼしているのでは無いかとも言われた。

心身相関という言葉があるが、
心が明るいなら、次第に体も健康になっていくはずだとと信じている。
己の体の強さや、ほんの少しの希望や明るみを掬いとって、生きていくんだ。
私は死には引き寄せられない。
何としても生きていく。

最近、幸いなことに心が暗くなっていることは無い。
心にはほんのりと明かりがさし、ほぼ誰とも比べることが無くなった。
楽しいことを素直に楽しいと楽しめるようになった。

私はこれから心身共に穏やかに、なるべく刺激や大きな変化がないよう、ちいさな幸せを握り締めて生きていきたいと思う。

せっかくなのでしたいことを書いていくことにする。
これからのじぶんのささえとして。

・地元のブックカフェでスコーンを食べる。
・無印良品でスケジュール帳を買う。
・読み溜めている本を少しずつ読む。
・古着屋に行く。
・東京に行く。
・大学の人と話す。
・マヅラ喫茶店に行く。
・中崎町のうてな喫茶店に行く。

こんな所だろうか。

きょうはさて、メイクをして、パジャマから普段の服に着替えて、昼寝をせずに課題をする。
頑張れるかな。
8時頃までもう少しゆっくりしておこう。