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VRchatのスクリーンショットいっぱい貼るよ!!

こんばんわ。殺意高い系吸血鬼のわこーさんです。

今回はスクリーンショットをたくさん貼っていくという予告通りたくさんスクショを持ってきました!noteには貼れなかったので全部グーグルフォトのほうで見てくださいなー →https://photos.app.goo.gl/cUj8tWzNQ7GjEhMb6


はい、見てのとおりわこーさんのカレンダーはシェーダー比較画像集です。左からReflex、ArkToon、Unlit intensity2ハイカットフィルターありのUTS、unilitを1.5にちょっとだけ下げたUTSです。いったワールドは途中でめんどくさくなったので多分30ちょいくらい。影とか使ってるまま持って行ったので正確に比較はできないですけど。※わこーさんはシェーダーの内部処理は全くわからないのでまるで見当違いなことを言ってる可能性があります。ご了承ください。

個人的な感想

ArktoonとReflexどっちがいいか光源に対しての適応性って面だけではさほど変わらないかなーっていう印象でした。

中身に関しては、ArkToonもReflexもちゃんと使ったことがないのであれですけど、Emission関係はEmission ScrollやScanLineなどReflexの方が動的なEmissionができて強そうな印象で、Matcapの設定に加算、発光、スクリーンが選べたり、ReflectionProbeが設定できたり、Glossで金属みたいな光沢を出したり(Reflexでもハイライトをグレースケールで調節すれば多分近いことはできる気がします)、材質の光沢表現の手軽さと利便性では多分ArkToonのほうが便利かなーという印象。光源の影響は若干Arkのほうが明るい気もしないでもないっていう誤差レベルな気がします。途中マロンちゃんは真っ暗なのにアウトラインだけが光ってる画像がありますけど、それはshadow mixを1にすれば多分解決しました。基本的には自分の好きなほうをつかえばいいと思います。

UTSに関しては、設定値にもかなりよりますけど、わこーさんの設定だともはや若干光源の影響を受けるUnlitっていう印象。ただ白飛びしづらくて暗くなりすぎないっていうのは安定してそれなりにきれいな自撮りとか写真が撮れるのはいいと思います。機能はエンジェルリングとかグレードマップとか一部の特化機能は固有で、他は基本的なシェーディングに必要なものはすべて揃えときましたって感じ。あらゆる光源である程度完璧なライティングになってくれる強い子。ただホラーワールドでも光ってますし(調整次第ではもっと暗くはできる。)フィルター抜くとintensity下げても明るくはなりますけど白飛び体の一部真っ暗が普通にあるので、ちゃんと暗くしたいなら他のシェーダーでもいいかもしれません。あと透過メッシュはディレクナルライトがないときは暗くなる?不明。白飛びはホントにしにくいです(肌などするときはする)

以上。わこーさん的シェーダー3種比較でした~ほんとに3種とも強みがあって好みに応じて使えば?って感じなのすごい。こんなつよつよシェーダーを作って無料配布してくださっているのにはホントに感謝。

ちなみにわこーさんがメイン光源処理をReflex2と同じだと勘違いしてたのでまんまるはないですけど、まんまるもステンシルとか特殊な機能こそなくても、お手軽かつマテリアル数を増やさずにテクスチャに応じていい感じの影色の影を落としたりできるし、光源にも割ときれいに適応してとても便利です~。こちらも好み!


おまけ わこーさんのVRCでのスクショを極力削って適当に集めてみたりなど。https://photos.app.goo.gl/ixtM8nqw6R1hWD8M6


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