クニコ（惑星まる）と申します。

６０兆個の細胞を活き活きしていく
新時代のヒーリングデバイスCS60を使ったセッションと
２００７年から繋がった
宇宙存在アルバートのチャネリングメッセージを
伝える活動などしています。

こう書くと「なんか不思議なことをやっている」
「自分には縁がなさそう」「すごい能力を持っているのでは？」
「胡散臭そうｗｗ」と思われるかもしれませんね。

いろんなことを思うのは自由だし

いえいえ！違うんです！と否定していくのも
なんか違うなーと今は感じてます。

他人にどう思われるかよりも

自分がどう思っているか？のほうについて
大切に出来るようになってから

生きるのが楽になりました。

今はそんなわたしですが

自分が何者なのか？

ということについて
３０代前半くらいまでは
ずっと悩んできました。

そして「何者か」になりたい

ということはもっと若い頃から
わたしの中にあった気がします。

周りのみんなは
仕事もプライベートも「ちゃんとしてて」
活き活きとして見えて

自分がちっぽけに見えていました。

その時々に、やりたいことや興味あること
はあったのでいろいろ手を出してみるけど
長続きもせず・・・

そんな自分に更に嫌気がさすという繰り返し。

それが、ことし５０歳になるわたしが
どう変わったかというと

まだ「ちゃんと」してないし

何者にもなってないけれど

そのことに対する

罪悪感や
悩みもなくなっていたのに

あらためて振り返ってみると気づきました。

２０代から３０代まで不定愁訴に悩まされ
鬱々とした日も多くて
心身も不安定になりやすかったのも

今のほうが体力もあるし
瞬発力はなくとも持続力はついたのも感じてます。

最近まで
何もしなくて変化した気がしていたけど

いや・・・いろいろやったり経験してきたよね、
って気づいたのは１０年以上前の日記を見つけて読み返したから。

「こんなことでわたしはクヨクヨ悩んでいたのか！！」

とびっくりしました。何がどういう考えて悩んでいたのか？
ということも思い出せないくらい・・・。

でもその時の悩んでいたわたしが居たから

今の「もう大丈夫」なわたしがいるわけで

その過去の悩んでいたわたしがとても愛おしく感じました。

２０代半ばで結婚して１０年しないうちに
いろいろあって長年の内側に深く潜るタイプの
自己探求がスパークしたのか

思ってもみない道に走り出した訳ですが・・・

その頃のことをエッセイにして綴っています。
ちょっとアミ小さな宇宙人みたいな感じかも（笑）
ご興味あったらぜひ読んでみてください。

こうした経験は
ひとつのきっかけにはなっていますが

自分のことはいまだに一番わからないし
迷うこともあります。

でも、自分の価値基準が変化したり
物の見方を変えていったことで

これまでだったら悩んできたようなことも
自然に大丈夫になっていたり

どうしたらいいか？が見えてきたり

そういう自分自身の体験があるからこそ

それらが今に活かされているのかな？と思います。

もちろん「変わってないな～」と感じることもあるけれど

そこはきっと三つ子の魂百までともいうような

魂の部分でオリジナルなのだと思って受け入れてます（笑）

それをまたこの地球生活で
ポジティブにどう活かせるのか？

足りないものを必死に補おうとするよりも
これからはそこの部分を意識していくと
いいんじゃないかなと感じています。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
スキ♡ボタンもとってもうれしいです。

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