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わくわくの人生を生きるための九ヵ条☆⑧

⑧感謝の源泉に気づく力


質問です あなたは、

どんな時に感謝しますか?

◆何かしてもらった時
◆贈り物をいただいた時
◆嬉しい言葉を掛けてもらった時
◆助けてもらった時

いろいろ出てきますよね☆

もちろん、 何か物理的精神的に 何かをしてもらったり、与えてもらっ た時に感謝するとが多いと思います。

それ以外ではどうでしょうか。

私たちは、日頃当たり前に感じてしま っていることに意識が向きません。

そして、その当たり前と感じ ていることの方が意外と多い ように感じます。

でも、 実は当たり前と感じる日常に こそ感謝の源泉があります。

ただ、どれだけ感謝の源泉が あったとしても そこに気づく自分がいなければ 感謝は生まれません……

感謝に気づく心こそ、 幸せを感 じるために欠かせない力です。

感謝に気づく力について、 もう少し掘り下げてみます☆

感謝の対義語はいくつかありますが、 怨嗟、義務感、当たり前、不平不満 などがあります。 いずれも既にあるもの"を見失って いる状態です。

"ない"にフォーカスして、

外へ求めてしまうと、

◆人が羨ましく感じて嫉妬する
◆~せねば良いことが起きない!と心に反してしまう
◆期待が外れた時に不満が出る
◆"ある"ものが見えない

といった状況が起きてしまいます。

"ある"にフォーカスできると、 同じ環境の中にいても、 全く違う現実が 起こります

当たり前と感じていたことが実は当たり 前ではないと気づけること そして、 "既にあるもの"に気づき、

自分の内側や目の前にあることを数えて

いくことができること

これが幸せの源泉が湧き出るための "感謝の源泉に気づく力です。

ちなみに、この先の最終段階に
辛い悲しい苦しいと思うような事に対しても心から感謝できる✨という域があります。
ここまでくると、もう辛い苦しいということは二度と起こらないと言われています。

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