見出し画像

迷ったら、やってみる(サクラ語録-3)

何か決断をしようとしたとき、
例えば、
・旅行に行こうと誘われたとき
・セミナーを受けるか迷ったとき
・気になるレストランを見つけたとき
瞬時にOKは出ないけれど、かといって、NGではない。
そんな時、どうしていますか?

「迷ったらやめる」
「得しそうならやる」
友人と話していたら、そんな案が出てきました。

私の場合はというと「迷ったら、やって」みます。

OKかNGか、直感的はっきり分かるときは、苦労することなく決断できるのですが、それがはっきりしないときも多いですよね。
そんな時は、NGでないならやってみることにしています。

やってみてなんか違う(失敗した)、ということもあるのですが、やった経験が残るから、それはそれでOKと考えています。
以前、迷った挙句やらなくて、後悔したことがあり、その時の経験からこういう考え方になりました。

もちろん、迷ったらやめる、と決めているならそれもOK。
自分で納得できる選択をするのが大切だと思います。

一番後味が悪いのが、自分はやめようと思っていたのに誘われたから断り切れなくてやってしまい、その結果失敗した時。
それでも、失敗の経験ができたからよかったと思えるなら、まあいいのですが、なかなかそう思えずもやもやすることが多いのではないでしょうか。

人に任せず、自分の意志で決めたことなら、どちらにしても納得できるはずです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?