2024年5月3日～5日まで日本全国100カ所以上・海外はイギリスからも全国一斉行動がなされました

実際参加された方々や応援に駆けつけてくださった方々からも感想をお寄せ下さいました
全国一斉行動参加者の中からお二人の演説を一部共有致します
(個人が特定されないために表現を一部変えております)

2024年5月3日 憲法記念日

本日は憲法記念日です
信教の自由は民主主義の根幹です
法治国家のもとで基本的人権は絶対的に守られなければなりません

法は強きものが弱きものを虐げるものではなく正しい者を守るためにあるものです   なんて朝ドラで主人公が言ってました

親愛なる市民の皆様
世界平和統一家庭連合の一信徒であります   36年前に合同結婚式に参加しました
長年地域の中でも普通に生活をさせていただいています
先祖の導きによって尊敬する文鮮明先生から信仰の素晴らしさを教えて頂きました
命よりも大切なものがあるとすればそれは信仰です
信仰者は天に宝を積む事に重きを置きます

信仰は全てを感謝に変える事が出来ます
たとえ怨讐でも許し敵をも愛する力があります
それを生涯貫いて実践して来られた方が文鮮明先生ご夫妻でした

先日感動した話しがあります
日本には素晴らしいおもてなしの伝統があります

今たくさんの外国人観光客が日本に訪れますがある黒人の老夫婦が満員のバスで声をかけられ席を譲ってもらったそうです
その方はとても感動されたそうです  何故かと言うとその方の国では満員のバスでは黒人は降ろされたりする事もあるからです

もう一つ紹介します
安倍元総理の奥様が 刑務所に慰問に行かれ囚人に向かって私も犯人を許そうと思います と話されたそうです
ご主人が言われていた「美しい」日本そのものと感じました

本日は憲法記念日です
基本的人権として憲法には信教の自由が保障されています 全ての人が同じ権利を持つ個人として互いに尊重し合うこと これこそ民主主義の根幹です

しかし今日本ではテロリストを成功者にしようとしています
刑事事件は過去1件もなく拉致監禁によって無理やり棄教させられたうえ踏み絵として起こさせた30年前の解決済みの民事の訴訟を理由に家庭連合をむりやり解散させようとしています

私達を宗教を隠れ蓑にした金集め団体だと誰かが言ってますがそれどこに根拠がありますか
私達は命を賭けて世界194ヵ国に宣教に行ってます
マスメディアでも私達現役信者の声は全く取り上げられていません 私は何でかと考えます
例えばある話題の野球部を取材する時に先ず現役の選手や監督に話しを聞きませんか

～略～

私達の声を聞いて下さい
被害者の私達が逆に加害者扱いされる報道がなされてきました
事件(2022.0708)の裁判も始まっていないのに一夜にして独断で解釈を変えて急いで解散の手続きを進めるのはおかしくないですか
今社会から私たちを排除する事が起きています私たちも同じ一般市民です
福岡市では市民プールにも旧統一教会お断りの張り紙が貼ってあります

車も売ってもらえません  子供達がせっかく植えた花を花壇から抜いて持って帰れと言われました

江戸時代に7世代に渡ってキリスト教を迫害してきた歴史があります
21世紀になってもまだそんな宗教迫害をする日本で良いのでしょうか
拉致監禁による強制改宗4300人以上というのはなんでしょうか
アメリカの国会議員が驚いたそうです 
中国ではなく日本で起きていたのか  200年前ではなく現代のことなのか
国連人権委員会や世界の人権団体から非難の手紙が政府に送られています
12年5ヶ月もの間 脱会屋によって拉致監禁されていた方がいらっしゃいます
最後は餓死寸前で路上に捨てられて奇跡的に助かり教会に戻ってこられました
家庭連合の信者なら何をしてもゆるされるのですか
我々には人権はないのですか
元総理があってはならない銃弾に倒れてから日本が傾いてきていると感じるのは私だけでしょうか

神仏や先祖を蔑ろにする国からは天運が去ってしまいます
私達の愛する日本を守る為に信教の尊さを重んじる日本の姿を取り戻そうではありませんか

文化共産主義は神を否定し日本から宗教を無くそうとマスコミを使って襲いかかります
次は幸福の科学やエホバの証人そして天理教や創価学会に及ぶでしょう
でも私たちがここで食い止めます
皆さん一緒に素晴らしい日本を築いて参りましょう

本日は憲法記念日という事で全国一斉に100ヶ所を超える規模で信徒有志が演説をさせて頂いてます
引き続き私達の声を聞いて下さい
私達は世界の平和のために日々活動しています
平和を愛する世界人として
皆様の幸せを心からお祈りいたします   ありがとうございました
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2024年5月４日

世界平和を願い生涯を歩んでこられた韓国の宗教指導者 文鮮明総裁 韓鶴子総裁の教えを信じ60年近くを歩んできました

今日は世界平和家庭連合の文科省による解散請求の不当性と信教の自由について皆様に訴えるため街頭に立ちました

2022年7月8日 日本が世界に誇る安倍元首相が凶弾に倒れた後
家庭連合に対し左翼思想を持つ
全国弁連の情報に誘導されたマスコミにより魔女狩りのように批判的情報が流されました
一方的な情報のみを意図的に流すマスコミも問題ですが 
最も問題と感ずる点は偏った情報に影響され公平に対応することのない国のリーダーである岸田首相の姿勢です

家庭連合からも直接聞くこともせず唐突に関係断絶を宣言することは余りにもリーダーとしての資質に欠けているのではないでしょうか

～略～

首相の公平性に欠ける姿勢は問題であることは明白ですが
はるかそれ以上に問題であるのは立憲民主党の小西議員の教唆により国会で虚偽を事実のように語り国会と国民を欺いたことです

首相は2022年10月19日参議院の予算委員会で唐突に宗教法人の解散要件に刑事だけでなく民事も入ると答弁しその答弁を下に文科省が家庭連合の解散請求を裁判所に要請しました…

～略～

首相は2022年10月14日の閣議で解散は刑事罰の犯罪でとの決定の下に10月18日の衆議院予算委員会で答弁されました
しかし翌日参議院予算委員会では『再度関係省庁との話し合いをした結果』民事も入ると答弁しました

関係省庁との話し合いなどしてないにも関わらず話し合ったと答弁すればよいとの教唆によっての答弁でした
嘘の答弁をしたことはその後のビデオ映像により明らかです
一国の首相の嘘の下で進められた文科省の解散請求は根拠を失っています

閣議決定を嘘で覆された閣僚の誰も問題にせずマスコミも知っていながら報道もしていません
閣僚だけでなく野党もマスコミも国会で偽りの答弁を問題にしないとすれば日本は何処に向かって行くのでしょうか
家庭連合は事実を公平に見てくだされば決して解散されるような宗教団体ではありません
マスコミの方々も公平に事実を見てくださるようにお願い致します