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また来るね、キリロム。KIT付属インターナショナルスクールの子どもたちにも素敵でした!

6月4日の深夜便で日本を発ったのだが、あっという間に今日は19日だ。2週間のキリロム滞在が終わろうとしている。今日の午後にはキリロムを発ち、プノンペン へ向かう。コロナ 前だったら、夕方にプノンペン 空港に着く予定でダイレクトに移動できたのだが、72時間以内のPCR検査のためにあと2泊をプノンペン で過ごす必要がある。徐々に検査当日結果渡しのクリニックもできているようだが、その話を知ったのはカンボジアに来てからだ。そんなものだ。

昨晩は久しぶりに知人と息子さんと3人で食事をした。その少年はキリロム工科大学付属インターナショナルスクール(VKIS)で学んでいる。今8歳で、2年半前からキリロムに住み、幼稚園・小学校をここで過ごしている。彼の英語の発音と歌のうまさに驚いただけでなく、インターネットで数字を検索していたら様々な単位が出てきたと、trillionから上もスラスラと、歌のように言っていた。当たり前かもしれないが、私たちが歌詞を覚えようとするのとは違って、音から歌を覚えている。ここでもone directionもスラスラ歌っていた。それはここに限らず、インターにいくようになればみんなそうなんだと思う。ただ、vkisではプログラミングも教えているので、インターネットの使い方の幅も広いようだ。digital native にインターネットやICTを教えられる人がたくさんいるのはとても羨ましい。サマースクールがあるようです。よろしかったら問い合わせてみてください!費用は1週間のプログラム(月〜金)で1000USD(親子2名分)とのこと。


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さて、昨日今日とリゾートは大混雑で、私はアーチェリーをしたかったのだができなかった。木曜や金曜にやっておけばよかったのに、昨日・今日のリゾートの混雑さを予測できていなかったことは、リスクヘッジができていないってこと。やりたい!と思った時に、やっておくべきでした。反省。

海外の出来事で「次に来た時に」というのは通用しないというのは、様々な国の紛争やコロナで十分経験したはずなのに、喉元過ぎれば熱さ忘れる、ということになることが多い。自分の年齢も掛け合わせて考えないと、と。




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