プレゼンで、自分が何者かって伝えるのは、

実は一番大事なのかもしれません😲

12月14日に福岡市役所にて行われた、福岡市主催の起業家育成プログラム
『Global Challenge! STARTUP TEAM FUKUOKA2019』に行きました。

参加資格は福岡市で起業を目指す人なら誰でもエントリーできるという、スタートアップ都市を目指す福岡ならではのプログラムです。

今年も定員の200人を超える応募があったと伺います。

今回の回は、サンフランシスコのプレゼンテーション参加権をかけた国内予選会でした。

私は、今年はこの研修のコミュニティマネージャーとして、イベント登壇や記事の作成、広報活動を経験させていただきました。

実は昨年は、参加者として、この国内予選にチャレンジしました。

今年の審査員は第一線でご活躍のお二人。

ATOMICOの岩田真一さんと、FVenturesの両角将太さん。

福岡市で起業を目指す17名の書類通過者が、すべて英語でプレゼンテーションを行います。

プレゼンテーションを拝聴して、昨年に比べても、全体的なレベルが上がっているように感じました。

具体的には３つ。

１つ目は、プレゼン資料の海外仕様のデザイン。
英語で美しいフォント、そして配置。
プロダクトの動画説明がスムーズに折り込まれる設計が目立ちました。

２つ目は、プレゼンの姿勢。立ち方、身振り、手振りから、服装まで設計されているのが伝わって来たのと、プロダクトへの熱意が言葉にこもっている印象でした。

３つ目は、自分が何者かわかっていて、このメッセージを伝えていること。
所属やマストタスクを説明するのではなくて、こういう世界をなぜつくりたいのか伝わってくる方も数多くいらっしゃいました。

選ばれた5組の皆さまはサンフランシスコでプレゼンテーションを行います！

素敵な機会に参加できて嬉しいです😃
皆さまありがとうございました！