その昔。働いていた時代。

同僚のママさんは未亡人さん、でした。

実家は遠く。

もともと住んでいた場所がいろいろな思い出で

「つらい」ので首都圏に出てきた、みたいなそんな。

ま、詳しいことは知りませんが。

で、未就学と小学生のお嬢さんがいらして。

長期休みになりますと。

荷物をまとめて、実家に送り届けてました。

そして45日くらい？優雅なひとり生活。

彼女に言わせると「この時期しかかせげないから」でしたが。

まぁ、そういうことなのかな、と。

なんとなく違和感がありましたが。

働くこととこどもの面倒をみるって正直両立はできないことなので、

がんばれ、ｼﾝｸﾞﾙﾏﾏﾝ。そんなところです、が！

最近はラジオ体操の音も騒音になりつつあり。

盆踊りの声を聞こえない、そんな都市部にすんでいるわけですけれど。

夏休みになると、こどもの声が聞こえなくなります。

自分の家のまわりは社宅で（大規模）

転勤もあるので働くママンは少ない様子。

そして、お盆休み？みたいな概念も薄い？のかな？と

ママさんはこどもと帰省している様子。

つまり一ヶ月くらい、コドモがいないんです。

パパはお仕事で独身風味。

前述の彼女もなんだかんだ夜遊びが楽しそうでしたし。

一ヶ月、妻の実家にコドモがいっているとすれば。

わざわざ妻の実家に遊びに行きたい？夫もいないだろうに。と。

いろいろうがったことを考えます。

ともあれ、都市部の夏は暑いですからね。

避暑も悪くないでしょう。

田舎の実家っていうものをもたない自分からしたら

それは見事な夢のようなものですけれど。

前述の未亡人な彼女はその後あまりいいうわさを聞かなくなりましたので。

なんていうか。大人は大変です。