Amy

その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい。 オーナシップのある人生を生きることに…

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その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい。 オーナシップのある人生を生きることについて書いてます。

マガジン

  • エッセイ やめてみた。やってみた。

    これは、私がたくさんのやめてみた。とやってみた。ことを書いたエッセイです。その結果、至福の毎日がやってきました。本当の自分での人生が始まりました。本当の自分は今までの自分と全然違う人でした!でも確かにこれが本当の自分だと思い出しました。 そのプロセスで起こったやめてこと20コ、やったこと13コをご紹介します。 例えばやめたことは週3日の飲み会がほぼゼロに。年に数十万円服を買っていた私が、ミニマリストに。人からの承認を求めることなく、執着もやめられました。 やってみたことは、朝が弱かったのに毎朝散歩とヨガを。本当に大切な事や人にだけエネルギーを注ぎ、お金の心配もなくなり、楽しい仕事をして、毎月旅して自由な人生になりました。一言で言うと、「本当の自分を思い出したら至福の人生が始まるのでただ生きればいい」ということです。そこに至るまでのやめること、やることをご紹介します。毎週水曜日発信。

最近の記事

  • 固定された記事

わたしは

こんにちは。Amy(エイミー)です。 私は何者で何を成す者か? を、ずっと探求してきましたが、終わりにしました。いまは、本来の自分を思い出して日々生きてます。 なぜ自己探求を終えたかというと、いくら本来の自分ではない自分で探求しても堂々巡りだからです。「本来の自分」は、全然違う自分でした。 人からよく言われていたのはバリバリのキャリアウーマン。笑 でも中身は単なる「やらねば」ばかりのネバネバ星人。 そんなネバネバ星人歴11年に限界を迎え、幕を閉じる。 「自由になりたい、鳥か

    • 全体性を実感して1週間が経ってみて

      あの瞬間、すべて目の前にあった感覚。自分と全てが一つだと見えた瞬間。 あまりにもシンプルすぎて笑えたけど、またたくさんの思考が動き、すぐ全体性(ワンネス)を実感しづらくなった。 晴天の空を見て、ふと新宿御苑に行こうと思った。数ヶ月前にワンネス講座の野外ワークで訪れた時、初めて大木がサークルになっている場所や、地面がふかふかの森のような場所を知った。そこにまた行きたくなった。そこに行ったらまたあのワンネスの世界が見えるのではないかと思って。 しかし、森の中で眺めていても1週間前

      • 長い旅がいま終わった。

        この感覚を記録に残しておきたい。 笑えるけど、やっと終わった。今終わった。 自己探求の長い旅がいま終わった。手放した。 笑えるのは、何度も同じことを言っていたから。でも全然違った。 自己探求を始めて約10年くらいかな。 結局、全てあった。最初から身の回りにあった。これが全体性であり、ワンネス。 すでにあることに気づくまでには長かったけど、今のこの何もしない、削ぎ落とす、手放す生活の中にいたから気づくことができたのかもしれない。 一つ一つ全てが宇宙である。だから一つであり全てで

        • 全てある

          前回、自己変容をあきらめていたと書いた。でもそれは違っていた。 先日、3月から学んだ講座の最終回があった。そこで新たな扉に気づくことができた。 この講座を受ける前からすでに、何か不足しているから学ぶということではなくて、知りたい世界を学びたかったことも思い出した。学びはもう終わりなんだと数カ月前から思っていたし、講座でも口にしていた。 足りないものは何もなく、全てただある。 学び続けると多少の気づきはあるものの、ずっとその感覚を永遠に求め続けるだけになる。 ちょっと違う気づき

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        わたしは

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        • エッセイ やめてみた。やってみた。
          15本

        記事

          今日はエッセイ書く日だけど、お休みして最近の出来事を書く。自己変容をあきらめていた話。

          夏から内省を全くしなくなっていたけれど、一週間前に魂友から 「Amyのエネルギーが滞っている感じがする」と言われた。 なぜか私が参加する案件だけ失注すると。確かに、他にも同じことがあった。 その瞬間、自分自身が変容をあきらめていたことに気づいた。 お互い高めあっている魂友の自己変容が進み、私はできていない、無理。とあきらめてしまったタイミングがあった。 あきらめることはとても嫌だったけれど、比較している時点で執着だと思って覚悟して手放していた。それ以降の数カ月間、内省をしな

          今日はエッセイ書く日だけど、お休みして最近の出来事を書く。自己変容をあきらめていた話。

          【エッセイ】やってみた。10、 自分のダークな部分を知る

          「Amyは偽善者なのだと思った。」 ある人から言われた私の第一印象! そう見えていたんだ。結構インパクトがあった。笑 それは自己変容プログラムの研修に参加していたときのこと。 その頃の私は、同じ研修を受けた仲間たちが自分自身と向き合って悶絶している姿に、そんなに苦しまなくても・・・その人はそのままで美しい! 的な。とその人を承認しようとしていた。 なぜそうしていたか。 私は受講者たちと向き合っていなかった。 本気で向き合うことを望んでいなかった。だから応援するだけにしていた。

          【エッセイ】やってみた。10、 自分のダークな部分を知る

          やめてみた。9.夢の中に居ること

          夢の中にいるうちは本来の自分に出会うことはない。 自分が見ているこの世界は全て思い込みといえば思い込み。 以前はみんな同じ景色を見ていると思っていた。 同じ景色を見て、人それぞれの感じ方があるのだと思っていた。 しかし、今は同じ景色は誰も見ていない、みんな違って見えていると感じる。 「全然本気出して生きていない」と何回か言われたことがあった。 それが何のことか、どうすれば本気といえるのか、仕事は全力で頑張っていたつもりだけれど。この意味がなんとなくわかるようで、わからなかっ

          やめてみた。9.夢の中に居ること

          やってみた。9、 自分を引き受ける

          結婚して、出産して、離婚して、就職して、独立して。 全て自分で決めてきた。と思っていたので、「自分を引き受ける」という意味がすでにできていると思っていた。 確かに、これらの選択をしたのは自分自身であるけれど、だからといって自分を引き受けきれていないところがあった。 「自分を引き受ける」という意味は何が起こっても、どんなことになっても、どんな人生になろうとも、誰のせいにもしないこと。引き受けること。 自分に降りかかる全てのことは、自分が生まれる前に決めて設計して体験しようと決め

          やってみた。9、 自分を引き受ける

          丁寧に生きるということ

          「みんな足があるのだから僕と同じように走れるよ」 毎日30km走っているアスリートの友人が以前言った一言を思い出した。 「いやいや、同じ足じゃないからねー!」と周りの友人たちは反論していた。私も友人たちと同感だった。 しかし今、私はアスリートの友人が言いたかった気持ちが分かる。 そして「みんな手があるのだから、手で掃除しようよ」 と言いたい。笑 身体って動かして、感じるためにある。 最近、「あーそういうことか」と思ったことがあった。 いろいろなきっかけというか、導きがあっ

          丁寧に生きるということ

          十牛図 入鄽垂手(にってんすいしゅ)を手放す

          十牛図(じゅうぎゅうず)とは、悟りにいたる10の段階を10枚の図と詩で表したもの。 「真の自己」が牛の姿で表されているため十牛図といい、真の自己を求める自己は牧人の姿で表されている。 入鄽垂手 - 悟りを開いたとしても、そこに止まっていては無益。再び世俗の世界に入り、人々に安らぎを与え、悟りへ導く必要がある。 今感じたこの感覚を書き残しておこうと思った。 2019年後半からずっと続いていたことがある。 それは、特定の人たち以外とは会わなくなったこと。自分からは連絡も取らな

          十牛図 入鄽垂手(にってんすいしゅ)を手放す

          やめてみた。8、 小麦粉、生もの、カフェイン、アルコール

          いろいろなことが連鎖しているとつくづく思う。 これらをやめたきっかけは、以前ブログで書いたけど、きっかけはタロット占いからだった。 占いで出たから、ではなく、そこから宝の地図を辿るように行き着いた結果が中毒症のある食べ物や身体に負荷をかける食べ物をやめることに行き着いた。 そもそも、なぜタロット占いを受けたか? 占いは競合相手でもあるから。笑 エグゼクティブコーチングのお仕事は、経営者の相談相手でもある。 経営者には、占いで意思決定する人が結構いる。だから競合なのでリサーチ

          やめてみた。8、 小麦粉、生もの、カフェイン、アルコール

          やってみた。8、 幼少期の大好きな遊びを思い出す

          子供の頃に大好きだった遊びは何ですか? 私は、外遊びも家遊びも様々な遊びが大好きだった。たくさん遊んだ記憶がある。 近所の子達と運動会を企画したこともあった。 新聞紙を丸めて上から白い紙で包み、そこにロゴを書き、ハンバーガーに見立てたマクドナルドごっこもした。 その中でも最も好きだった遊びは、秘密基地で遊ぶこと。 秘密基地はいくつか所有していたけれど、特に思い出深い基地は2つ。 1つは、家の前の芝生に作った基地。木が伐採され、枝がたくさん積まれていたところに鳥のように枝を重ね

          やってみた。8、 幼少期の大好きな遊びを思い出す

          やめてみた。7、わかっている風

          このテーマは当初エッセイには入っていなかった。 最近、周囲でこのテーマの出来事が起こっている。忘れていたけどこれ大事!書かなきゃ!と追加した。 実はこのテーマ、私にとっては全く見えていなかった世界を知ることができたテーマでもある。 これは8ヶ月間のリーダーシッププログラムで気づくことができた。 このプログラムは、自己変容を探求して6~7年経過していたときに受講した。 同じ受講者は全員1~2年以内に学び始めた人たち。 私は自分の人生を実験台として自己変容にトライし、その結果を

          やめてみた。7、わかっている風

          やってみた。7、 大好きで幸せなことだけをする

          以前通った講座で「“大好き”で“幸せ”なこと。それがあなたの“真実”」と学んだ。 大好きだけど幸せを感じない場合は、NOだし 幸せだけど好きではない場合もNOで 大好きと幸せの両方が揃っていることが大事とのこと。 しかもこれは人それぞれ。 さて、自分の大好きで幸せなことってなんだろう?と思ったら、 やっぱり今だ。 数年前にこんな生活がしたい、こんな人生がいい、と思っていたことが現実になっている。 それは 1、朝起きた時に「今日は何をしようか」と自由に決められること 2、や

          やってみた。7、 大好きで幸せなことだけをする

          頑張りすぎる身体

          昨日はもりおさんの紹介でパーソナルトレーニングを受けた。 メニューには、ダイエットとか腰痛改善などが書かれていた。 恵比寿のおしゃれマンション内にあり、月2回くらい通うみたいで、ここにお金を投資するってきっとセレブな人が通うようなものなんだろうな。なんて思いながらお試しを受けてみた。 試した結果、私は継続するか悩み中。 ここに書いて整理して結論を出そうかなと。 いくつか印象的だったこと。 ・まず、普通のパーソナルトレーニングではなくて。身体に感情が宿りその部位が弱っている

          頑張りすぎる身体

          やめてみた。6、人に合わせること

          エッセイ『やめてみた。やってみた』は無料で購読できるようになりました。毎週水曜日発信は続けていきますので、引き続きよろしくお願い致します! さて本題。このタイトルを見て、エピソードが全然浮かばなかった。笑 本来の自分で生きるために大事なことだけを厳選したタイトルのはずなのに。確かに、タイトルは大事なことを伝えたがっているけれど、私自身のエピソードを忘れてしまった。。。 それは、人に合わせていない日常が過ごせているからなのか。 もしくはもう過去の話ですっかり忘れているのかも。

          やめてみた。6、人に合わせること