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好きを貫き通した先にあるもの

やあ、おはやう♪
ようやく俺のパソコンも「おはやう」をスムーズに変換してくれるようになったよ。
刷り込みって大事やなw

昨日は試験的に専門用語的なワード(体癖)を記事のメインタイトルに組み込んだんだけど、ページビューもイイねもかなり減ってしまったよ(笑)。

体癖の話なんて文末のほんの一寸、10%程度しかないのに・・・これはもったいない事をしたかな??

その分濃い客層は来てくれるのかもしれないが、残念なことに私は体癖に関しては超初心者で、なにもアピールできないのですよorz

知名度を上げようとしている段階で、それはちといただけないよな。

ということで、今日はしっかり反省したよ♪


俺は鉄道ファンなのか?

実は最近、ソダテツが一寸マンネリ化してきましてね。
育てすぎてやることなくなってきた感じ。

一応プロはプロなりに対戦して競う事もできるのだけど、対戦相手に勝っても何も貰えない。
俺はご褒美もないのに鍛えられるほどストイックではないの。


まあ大学入試の古文だと、飽きるの語源「飽く」は「満足する」って訳すし、俺もだいぶソダテツに全力投球した結果「飽きた」のだと思う。

それでええんよ。
満足したら手放さねば、新しいものも入ってこないから。
(そう言いつつ、イベントの時とかはちゃっかりプレイし続けると思うが)

で、こんなゲームやっておいてなんですが、実は私、自分が電車好きという自覚がなかったのです。

鉄道ファンというのは、珍しい車両の追っかけをしたり、鉄道写真を撮るために僻地へ赴いたり、電車のモーター音とか形式とかに詳しい人だと思ってました。

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自分は鉄道自体というか、快適な移動空間が好きです。
だから個室がある列車とか、同じ値段なのに他の席よりもシートピッチが広い場所とか、コスパが良い切符とか、そういうのはものすごく詳しいです。

一方、通勤に使うような電車には、全く興味が湧きません。
なのでどちらかというと「汽車旅がメインの旅人」という認識でした。

だから鉄道ファン扱いされるたびに、戸惑いというかなんとも言えない違和感を感じていたのです。

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ですが、俺って一般的に見たら明らかに鉄道ファンの域、らしい。

たしかにアニメ好きな人がどんなジャンルにでも詳しい訳では無いし、ある作品が好きな人でもその作品の登場人物全員が好きというわけではない。

むしろ詳しい人ほどこだわりや好き嫌いがしっかりしているものです。

そう考えると…私は充分にマニア的要素を宿していると言えます。

認めたくない心理の根底にあるもの

と、ここまで読んでくださった方は「何を当たり前のことを」と思われたのではないかな?

本題はここからさ。
ここまで駄文をダラダラ連ねて「自分では鉄道ファンじゃないもん!」って言い訳がましくしている理由は何なのか、ってこと。

その正体がようやくわかったのです。

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実は私が鉄道ファンだとみなされるようになったのは、つい最近のことではありません。
大学生の頃から既にそういう扱いでした。

4回生になった頃は卒業旅行のプラニングでよう相談される機会がありましたし、「リベート気にしないから旅行会社より安くて自由度高いプラン作れるで♪」って豪語してました。

愛読書はJTBの電話帳サイズの時刻表、みたいな。
(ちなみに今でも半年に一回くらい買ってます)

都道府県レベルで言えば行ったことがない場所はないです。
それぐらいアクティブな旅人でした。

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で、その頃旅先でよくイタい鉄道マニアと結構遭遇しました。
詳細は書きませんが…「きゃつらと同一視されたくないな」と強く思ったのは事実です。

一部が悪目立ちしているだけで、そうでない人がたくさんいるのはわかっています。

が、いかんせんTVやネット掲示板などで鉄道マニア=怪しい人みたいなイメージが刷り込まれやすい状況がありましたし、現に私が体験してしまったのでその刷り込み効果は強大でした。

まさかその時の思いを、無意識下で20年以上も引きずっていたとは・・・
(年齢がバレるなw)

で、その思い込みに気づいたから、それを手放してソダテツの話題が堂々とできるようになったわけです。

ただ、それはたぶん自力だけではできなかったと思います。
できるようになったのは、実はある方のNOTE投稿がきっかけでした。

ただただ純粋でクリアな愛

その方のNOTEのハンドルネームには、知らない人がいないであろう宗教の教祖の名前が入っていました。

その方はその教祖の著作に全て目を通し、心酔したがゆえにその素晴らしさを伝えたい…という無我の人だったのです。

私はそのスタンスに衝撃を受けました。
自己アピールもせず収益化も気にせず、ただひたすら自分の「好き」について語るその姿勢、なんと透き通ったエネルギーなのか。

そしてその方の記事には、その方と教祖との思い出話も書かれていて、それがまた読んでいるだけで微笑ましくなってしまうのです。

宗教を盲信している人の、気持ち悪いドロッとした(排他的、押しが強い)波動が微塵もない。

宗教団体と個人は別物ですし、規模が大きくなって目立つと色々大変(アタオカな人も寄ってくる)ですから、きっとその宗教の熱心な信者とは性質が異なるのでしょう。


自分の想いに正直に

正直なところ、その宗教と教祖にアレルギーがある方は結構いると思います。

偏見を持っている人も少なからずいるでしょう。
なんせ、神社参拝ですら宗教臭いと言って毛嫌いする人さえいるのですから。
(幼い魂ほど、自分に理解不能なものに対して宗教とかまやかしとかレッテルを貼って拒絶します。)

でもその方はたぶんそんな存在を微塵にも意識していないはず。
その強さと揺らがなさは、ただただ尊い。

そう、好きなら好きといえば良い。
全力で惚気れば良い。
周波数が高ければ、そこに魔が入る余地はない。

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ということで、私はその方をリスペクトして、他人の評価など気にせず自分が気に入ったものは公言することにしたのです。

その結果がソダテツに関する投稿、というわけ。

はぁ・・・500系かっけぇ。
でも俺の一推し(トワイライトや銀河や583系など)は、有料ガチャ専用だったり敵専用だったり、既に終わってしまったイベントの景品だったりする。

それらが手に入らないから、飽きるの早かったのかも(笑)。

紹介と信頼の威力

そしてもう一つ大事なのは、何故私はその方の記事を読んだのか、ということ。

その方のことは私がNOTEについて色々教えてもらっているクロサキナオさんが絶賛していたのです。

↓彼女の紹介記事↓
(ちなみに私もこっそり載っているw)

だから読んでみたいと思ったし、クロサキさんが紹介していなかったらたぶん目も通していなかったはず。

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俺の仕事も基本的に客層は超限定で、普通の人からしたら意味不明な事しかやっていないです。

そんな俺のところに定期的にお客さんが来てくれるのは、受講してくれた方の体験談・紹介があってこそ。
(たまに紹介無しで飛び込んできてくれる猛者もいるけどねw)

そういった方々への感謝はしてもしきれない。

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ということで、私は嫌われる勇気的なものを手に入れた。
というか嫌われる勇気レベルがあがった、かな。

いや、「嫌われる勇気」というと自分から進んで人に嫌われようとするアクションを取る人がいるから、語弊の内容に「人にどう思われようが自分がヨシと思ったものを愛しまくる勇気」と言い換えておこう。

リアル社会で実際に出会うこともない、どうでも良いやつの評価なんて気にしてloveが曇っちゃうなら・・・それは所詮その程度の大したことないloveでしかないってことさ。

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なんだかんだで今回も3000字オーバーしてしまったね。

今日も長文駄文にお付き合い戴きありがとう♪

最後に・・・↓は私のnoteのサイトマップ。
(全記事へのリンクがあります。)

そして自己紹介(↓)です。
俺がどんなやつか気になったら読んでみてね。

私の情報を必要としている方に届くよう、あなたの心に響いたり役に立った記事があればシェアして戴けると幸いです。