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セミナーでは教えてくれないline公式アカウント失敗談

やは、おはやう。
今日の話は「なぜ俺のline公式アカウントは登録者が少ないのか」って話。

(厳密に言うと一般的には悪くない数字だけど、自分の目標には届いてない)

方向性を間違えるとネガティブオーラぷんぷんになっちゃう話題だけど、純粋に考察してるだけだからその雰囲気はないよ。安心しておくれ。

誰かが言っていたけど、失敗って認めないかぎり失敗じゃないさ。
エネルギー効率の悪い、遠回りの道を発見しただけの話。

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で、上手くいかない理由を考察したところ

  • 登録後の未来をイメージさせられていない

  • スタートとゴール(特典)のねじれ

  • 誘い方が若干強引(交換条件)

って結論になったわけよ。

今日はそこらへんの学びをシェアするね。


何故登録しない?


先日さ、line公式アカウント作ったやん。

これのことね↓

で、「この人入ってくれたら絶対おもろなるやん」って感じた人を何人かリアルで誘ったわけよ。

その結果、勝率は5割だった。

正直なところ、俺はかなり驚いたぜ。
お膳立てしたうえで1on1で話して、それで落とせない相手って基本的にいないと思ってるからさ。

だから率直に聞いてみた。
「なんで入んねぇんだコラ」←これを丁寧語で

そこで得られた反応が、なるほどなって思ったのよ。

なお俺のプロポーズを断った3人をこの記事内ではAさん、Bさん、Cさんと記載するね。


入るまでもない

これはAさんの意見を端的にまとめた結論。
↑の文字だけだと上から目線に解釈されそうだけど、別にそういう意図はないんだ。

Aさんと俺は、NOTEやtwitterでかなり相思相愛状態になっている。
だから今更line登録しなくてよくね?って話。

まあそれは一理ある。

ただ、このline公式アカウントは「俺と1on1で話す」目的で作ったわけではないのだが、少なくともAさんにはそう取られてしまっているのが問題。

俺の公式lineで目指す未来をAさんにまだイメージさせられなかったから、こういう結論になったのだと思う。


う~ん、これは難しいぞ。

ここを打破するには、Aさんに【line登録することで今とは違う世界線に行けるワクワク感】を感じ取ってもらわねばならない。

でもそれを感じさせる企画は、もう少し先になる予定なんだよね。


それにそもそも彼は、単純に忙しい。
新しい情報にエネルギーや時間を割く余裕はあまりないだろう。

よほど感動するなり、楽しさを感じるなりしないとアクションを起こさないに違いない。

彼をスカウトするためには、俺ももう少し未来のイメージを固めて文章に反映させ、より熱を帯びて勧誘せねばな。

→3/1に修正。メンバー同士の交流とSNSの応援をメインコンテンツとしてアピール。


スピ系興味ない

これはBさんからの話。

別に俺のlineはスピ系に限定していないのだけど???
なぜそう思われたのかな?

その理由は、彼女に言われてみて気づいた。
特典がさ…俺の施術1つ無料ってなってるじゃん。

この施術って、現職のスピ系の人とかセミナージプシーから抜けたい人からはものすごく需要あったのだけど、それ以外の人には特に響かないみたい。

でも俺としては「~万円もとってたものを無料であげるんだから喜ぶに違いない」って意識になっちゃってたのよね。

いけないいけない。
需要と供給のミスマッチだ。

スピ系興味ない人向けの特典も考えておこう。
何がいいかねぇ。

→施術の特典を「紹介記事をプレゼント」に変更。
1人に付き1記事書くことで、他の人との差別化を図る。


ただより高いものはない

引き続きBさんの意見。
ちなみに↑はBさんがそう思っているわけじゃなくて、あくまで一般論。

line公式アカウントに誘導=セールス、って認識が根強いから、なにか売りつけられるんじゃないかって恐怖を感じているのでは?
ということだった。

なるほどねぇ。
でもこれは対策があるぞ。

先にこちらの下心を明示しておくことだ。
隠しておくから気持ち悪い波動が出るのよ。

ちなみにこれは俺の最推し、オタル氏の戦略(?)がベースとなっているよ。
 ↓

じゃあ俺の下心ってなんだろうね??

講座売ること??
まあ売れれば嬉しいけど、line公式アカウントとは客層が微妙に違うと思うんだよね。
lineは推し活とファンづくりだからなぁ。

この不安を払拭するには、有料と無料の境界線を明確にすればいいのかな?
→この記事の最下部に補足


交換条件的な誘い方がヤダ

Cさんに指摘されて、今更自覚したのがこれ。

要は交換条件で「〇〇してあげるから、△△してくれ」的な誘い方。
これがちと強引だよね、と。

ちなみにどこらへんが交換条件だったかというとね…
Cさんにある相談をされた時、俺は「相談料代わりとしてline公式に登録してね」って言ったんだ。
(既にCさんとは個人のlineで繋がっているにも拘らず)

そこで「なんで???」って訝しんだらしい。

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登録を促した理由は単純。
登録者数でハッタリかますためよ。

twitterのフォロワー数と一緒で、line公式アカウントもある程度数字がないと不安を与えちゃうケースがままあるのです。
コイツ誰にも相手されてないけど大丈夫か、ってね。

でも交換条件的に登録した人って特典受け取ったらすぐブロックしたり、一斉配信しても全くリアクションなかったりするから、ハッタリ以外に何もメリットはないの。

ひとまず登録者数は20名近くになったし、もうハッタリはいらんかな。

それにしても眷属の手法を馬鹿にしておいて、自分でもやってしまっていたとは・・・笑えんな。

有料と無料の境界線(おまけ)


はい、というわけで考察おしまい。
お付き合いくださってありがとうだよ。

取り急ぎ俺がすべきことは、募集ページのリメイクと特典の見直しだね。
あとは目指す方角をもう少し具体的に絞る。

ちなみに有料と無料の境目は単純明快よ。

【俺が対価をいただくもの】
RS&RSリベイク (魂データの再構築)
Re・ソウル (独立起業養成)
■単発イベント(費用は毎回異なる)

これ以外の活動に関しては、費用は発生しないよ。
なぜなら一方通行ではなく、俺自身も楽しませてもらうからね。

俺が提供するエネルギー未満のものしか得られない場合、対価として費用をいただくイメージかな。

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わかりやすく言うなら、有料のものはスピ系の技術がベースになったもの。
これは大事な商品だし開発に10年近くかけているので、たとえ推しでも無償提供はしない。

RSもRe・ソウルも一見高額に思えるかもしれないけど、1回の払いきりで様々なサポートが受けられるのだから、トータルで見たら相当お得だよ。

スピに詳しい、似非スピに騙されたetcの玄人ほど価値が分かってくれる商品なんだ。推しに需要があるかはわからんけどね。

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しかしながら、プロフィールとサイトマップに加え、line公式アカウントの案内ページまで修正せねばならぬとは。したよ。

なんとか来月の出張行くまでには、かたをつけないとね。られたね。

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今日も長文駄文にお付き合い戴きありがとう♪

最後に・・・↓は私のnoteのサイトマップ。
(全記事へのリンクがあります。)

そして自己紹介(↓)です。
俺がどんなやつか気になったら読んでみてね。



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