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ご無沙汰しております

気がつけば、長過ぎるくらいの暑さが和らぎ、すっかり秋ですね。そして、またしてもnoteを放置してしまいました😓本当にすみません💦
書かない間に起きてたことをざっくりと…
まず、6月にソノリテの定演がありました。スピッツのツアー初日と重なるという事態にはなりましたが、それでもお客様がたくさん来てくださっていました。ビバ・ムジカ!、たなばた、そして一番の目玉はバッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番から、シャコンヌ(我らが音楽監督が自ら編曲して下さいました!)と、何とも盛りだくさんのプログラムでしたが、今名前を出した曲がアンケートでもなかなか好評で、本当に頑張って良かったな、と安心しきりです。
7月に久しぶりにフルートアンサンブルのコンサートがありました。今回は、ピアノの講師グループ、ソネットのメンバーや声楽(ソプラノ)とのコラボで、フルートアンサンブルのみならず、フルート2本プラスピアノ、フルート・歌・ピアノ、ピアノ連弾というラインナップで、なかなかにバラエティに富んだプログラムでした。その中で、私はフルートアンサンブルの他にフルート2本とピアノのプログラムにも参加し、四季のぽぷりの夏と、華麗なるワルツ(ドップラー作曲)を演奏しました。ドップラーがなかなか形にならず、一緒に演奏した人とあーでもないこうでもないを繰り返しましたが、それでもどうにか本番までに固めました。そして、このコンサートでは山梨ではあまり演奏される機会がない「Birds」(ビーフティンク作曲)でアルトフルート(それもストレート管!)にもチャレンジし、全身筋肉痛になりながらも3人で何度も合わせ、どうにかやりきりました。

新型コロナウイルスの感染拡大以降、確実に開催できる本番の情報しか載せられなかった事から、出演情報をあまりnoteに載せていませんでしたし、SNSにはリポストとストーリーズでのシェアで精一杯でしたが、新型コロナウイルスの5類移行もあり、これからはもっと積極的にお知らせします!