やっぱり弓矢がナンバーワン！ ロマンシングサガ3 プレイログ③
アビスゲートにて。まずは四魔貴族退治。サラコマンダーモードで基本ゴリ押し。何があっても毎ターン回復薬漬け。
最後に残したフォルネウスも全身水耐性装備で楽々。
ここでツィーリンがパーティ唯一の分身技 連射を閃き→極意化。 彼女が攻撃面の要になるとは、この時まで夢に思わず。
ここまでの戦いを経て、その他、ぞうやエレン、ウォードにモニカもそれなりに技を閃いて。分身技は見事に覚えてくれず。
いよいよ、破壊するものとご対面。
やっぱりこの演出は良いね。
序盤はそれなりに優勢も、トータルエクリプスからの闇の翼が発生。お口ぽかんになった破壊するものからが、本番。
集中砲火の末、残りHPは15000を切った…敵も苦しい。
シャッタースタッフに生命の杖に。パーティ全員を全回復する魔法の杖を毎ターン折りながら、なおも継戦。
大剣使いのウォードのブルクラッシュ。最強技は霧氷剣だが、残MP踏まえた効率を考えて、こちら。
棍棒使いのエレンの最強技、かめごうら割り。斬打突射熱の防御力を半減効果は伊達じゃ無い。
斧使いのぞうの最強技、マキ割ダイナミック。斧系はいちいち技エフェクトがカッコいい。
体術使いのエレンの最強技…ではなく。破壊するものの必殺技。ドラゴンボールみたいな名しやがって。盾も魔法盾も回避・カウンター技も無視する暴力が無慈悲にパーティへ襲いかかる恐怖。
パーティ半壊。運良く残ったツィーリン一人を残すのみ。しかしここでもう何度目かの連弩が火を吹いて
ついに、悪は滅ぶ。
以上、七星剣(スターバーストが使える状態)+分身剣、シャッタースタッフの力押し、補助技がなくてもサラコマンダーモードによるバックパック回復ゴリ押しでラスボスは倒せるのだ、意外にも。
ここからは各キャラ所感を書いて締めくくろう。
ぞう、は斧レベルが伸び悩み、終盤は火力不足。これでもパーティ1番のHPを活かして最終盤はデコイとして頑張ってくれた。ヨーヨーを閃いてくれたらまだ事態が変わったかもしれないが。なぜか魔王の盾が全く発動してくれなかったので、基本体で受ける、ハードパンプの匠。
ノーラは中盤技が全く閃かず埋没するも、最後には亀甲羅割りまで閃いてくれた。ナンバーワンにはなれずとも、No.5より下回るポジションになることはなく、ずるずると仲間に居座り続けた、相棒。
エレンはようせい代わりに加入した、最初と最後に出張ったゲスト。最強技は練気拳で打ち止め。ほんとはタイガーブレイクや龍神烈火拳を覚えさせたかった、が、アスラ道場で永遠と時間を費やす余裕と暇が、僕にはなかった…。
カニアーマーことウォードは超がつく脳筋で、力と体力に全振り。加入後からサラとズッ友だった逸材。姉貴は途中体術覚えてくれんからと外したくせに。ドラゴンルーラー白退治の報酬に手に入る氷の剣は彼のためにある武器と言ってよい。
最後に俺の嫁、ツィーリン。彼女の手によるトドメ技、連弩は、初回も、エンディングの最後のシーンで流れた瞬間も撮り逃した。それでも私は声を大にして言いたい、やっぱり弓矢がナンバーワンだと！もう、弓矢は役立たずだとは言わせない！この映画の話は面白かったでしょうか？気に入っていただけた場合はぜひ「スキ」をお願いします！