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アイドルマスターシンデレラガールズ 7thライブツアー Special 3chord♪ Fanky Dancing!の思い出

アイマス最高!!!!!

 と、いうことで9日と10日にデレマスのライブツアー名古屋公演に行ってきました。実をいうと前回公演の記録も書こうと思ってたのですが筆不精が祟って月日が経ってしまい記憶が…と、いうことで名古屋の思い出はしっかりと!ええ、しっかりと書いていきたいかと存じ上げます!!!!

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画像はサイゲフラスタ(ゆっこちゃん見きれちゃってごめん;;)

プロデューサーは初めて生で担当を直視すると嘔吐く

 さっそく見出しがなんか気持ち悪い感じになってるんですけどね、まあそれは一旦置いといて公演の感想を書いていきたいかと、、、その前に、簡単にわたくしのデレマス的自己紹介をさせていただくと、

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ゲーム内の名刺で恐縮ではございますが、わるいものと申します。キャラバン報酬の速水奏に一目ぼれして以来彼女を応援し続けております。
 察しの良い方はすでにお気づきかと思いますが、はい、今回の名古屋遠征も速水奏役の飯田友子さんが出演するとのことで音や光の速さを超えてチケットの手配をしました。というわけで今回のレポは彼女の出演を中心にまとめていきたいと思います。また後日名古屋観光の話等々を書き残すかも(多分やらない)

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画像はゲーム内の打ち上げガシャ(一日目)の導入。詳細は後述

ライブスタート!!!

 ライブ一曲目は今回のテーマ曲でもあるミラーボール・ラブ。初日はDJぴにゃとでっかいミラーボールが出現するサプライズ!ちなみにDJぴにゃ、サイゲフラスタの上部にいましたね。
 その次になんと我らのTulip!!メンバー代替もありつつしかし一番の見せ場のサビ前の「唇は~」の部分については奏がしっかりと歌ってました。その時に飯田氏を直視してしまったがためにショックでえずきました(謎)いやほんと歓声を上げようにも喉のパフォーマンスを上回るものを出そうとして結果えずきました。
 そしてリミックス曲が続き神谷奈緒らのNbYの後のPROUST EFFECT!本来は一之瀬志希のソロ曲でしたがなんとそこに奏とみかねえを足した三人での登場。香水の瓶を意識したパフォーマンスで魅了されました。のちのトークで飯田氏が「(一之瀬志希役の)ことみの歌は難しい!」と漏らしておりましたw
 そして志希にゃんとふれちゃんの歌唱力で殴りながらバックダンサーのパフォーマンスでさらに沸かすクレイジークレイジーやドームの天井に星空を映す演出が素敵だったさよならアンドロメダなどが続き数回の休憩(フリートーク)をはさんだのちに謎の特殊イントロ…そしてダンサーのみで繰り広げられるパフォーマンス…カウントダウン…バベルだぁ… いやもう2日通して会場を一番沸かせたデレマス曲はどれでしょうと聞かれたらおそらくこの曲でしょう。いや奏Pとしては後の某曲と言いたいとこですがやはりバベルはえぐいっす。志希にゃんと飛鳥くんの完成されたパフォーマンスで所作だけで歓声が上がるレベルでした。
 つづいてバベルの興奮をそのままに奏と美波の二人のユニット「デア・アウローラ」が新曲Secret Day Breakを初披露!!!!幕張でいうとこのゴシップクラブみたいなやつです!ようはサプライズ!!! 私としてはバベルでブチあがってるとこにモニターに飯田氏が映って脳が事態を理解するまで時間がかかり、奏の新曲が来たという衝撃からようやく立ち直ったころにはもう曲が終わってました。まるで嵐の中で天使が踊ってたという幻覚をみた船乗りのような気分でした。そしてこの速水奏と新田美波のユニット「デア・アウローラ」ライブ一日目の打ち上げガシャの導入にも使われました(見出し前の画像)
 そっからNeedle LightNeo Beautiful Painとライブ映えする曲が続きます。奈緒の「ありがとう」よかったなぁって…んで!サプライズゲストのDJ KOOが登場しクライマックスへ!往年の名曲であるEZ DO DANCEをなんとシンデレラガールズがカバー、もちろん中央で皿回してるのはDJ KOO。そしてYPT!この曲も中央で皿回しながら観客を煽るDJ KOO。理解が追いつく前にサプライズゲストは退場、そのままStage Bye Stageにつながりエンディング、アンコールといった嵐のような終盤で一日目が終了。

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画像は拾い物ですが、アイマス最KOO!!!

一日目纏め

 一日目の流れをかいつまんでまとめましたが、こうセトリを眺めつつ振り返ってみるとまぁ…心臓と脳に負担のかかる公演だなと思います。幕張のときもかなりテンションがぶち上がりましたが今回はそこにさらに担当である速水奏役の飯田友子氏、それとスペシャルゲストのDJ KOOが足されると歌とダンスは殺傷能力をもつんだなとそう思いました。

 奏Pとしては必ず二日目の感想を纏めねばならぬのですが一旦この辺で、必ず追記か新記事を投稿しますゆえご容赦をば…

追記!!!!!!!

 いやね、こう久々に長文を投稿してのちに読み返してみると「あぁ…文章書き慣れてねえなぁ…」ってなるわけですよ、ええ。普段から短文でもいいから文章を書く習慣をつけないといけませんね。
 閑話休題
 そんなこんなで昨日は力尽きて一日目のレポで途中投稿しましたが、奏Pを自称する以上は二日目のレポをあげねばならない(義務感)と、いうことで二日目いってみましょう!

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画像はツアーコンセプト+ニュージェネレーション
ファンキィダンシングしまむらが素敵

二日目ライブスタート!!!!!!

 ライブ前の物販でお目当ての商品が目前で売切れたり、プリコネのほうでもお世話になってるじゃしんさんとお昼を食べたりしつつ二日目のライブ会場へ!!
 二日目のセトリは一日目と骨組みは変わりませんが、主に個人曲やアレンジ曲をいれかえたものでした。なのでTulipの衝撃には備えていたのでしっかりとモニターとステージをみてました。やはり二日目ともなるとある程度備えてるというか余裕が生まれるので演出をしっかり見れますね。何が言いたいかって言うと輝く世界の魔法の棟方愛海役藤本彩花さんが素敵でした。「かがーやくーせかいのまほっ」

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画像は拾いものですがライブ中の私

Hotel Moonside

 フリップフロップが終わった10曲目!暗転と無音の中に響く秒針の鼓動…Hotel Moonside!!!!!前日にいきなり聞いて意識が飛ばないように何十回も聞き直したイントロが会場内に流れ一際大きい歓声に包まれます。泣きました。立っていられませんでした。でもこの曲を聴くために応募して東京からはるばる名古屋に来たのです。涙を流しながらもはや嗚咽のような歓声をあげつつ手をたたきペンラを振りました。
 Hotel Moonsideは奏のソロではなく宮本フレデリカ役の高野麻美さんとのユニットFrenchKisSでのデュエットでした。フレちゃんが歌うことによってまた違った曲の魅力が引き出され、フレちゃんの無邪気さのなかに潜む妖艶さがこの曲によって垣間見えました。奏や楓さんとはまた違った女の魅力。このへんも公式で掘り下げてくんねーかなー!!!!いや、さすがに贅沢ですよね…いやでもこの二人いいよなぁ…って。
 この曲の象徴であり奏の象徴でもある「1.2.xx(kiss kiss)」このパートをがっちり決める飯田友子さんが凄い!エロい!憎い!! 僕らの目の前にいたのは、モニターに映し出されてたのは間違いなく速水奏そのものでした。
 いやもうほんと何度も言いますけど、この曲を聴くためにこの曲を歌う奏をみるためだけに名古屋に来ましたからね。開場前に前後とお隣に「自分の担当は速水奏です。ホテムンが流れた際は正気を保つ自信がございません」って挨拶してましたもん。おかげでこの曲が流れた際は周辺の方々とも一緒に盛り上がることができて、奏とフレちゃんとホテムンの魅力を広めることがもしできたのであれば光栄です。
 ちょっともうこのパートについては愛がありすぎて語りきれなくなってるしアスペ特有の文章がいったりきたりが発生してるのでこの辺で〆ときます。
 なにが言いたかったっていうと速水奏と飯田友子さんとHotel_Moonsideは神。否、女神。

前半で体力をつかいきるわるいもの

 Hotel Moonsideが流れたのが10曲目なんすけどセトリ見直すとアンコール込みで34曲流してるんですよね。だから全体の3分の1も終わってないところで喉潰すわ涙で目腫らすわ腰砕けで立ってらんないわなわるいものでした。実際しばらくあとのもりのくにからあたりまで記憶があやふやでした。あ、反逆的同一性 -Rebellion Identity-は最寄りのステージってのもあってギリ覚えてます。それとヴィーナスシンドロームも。
 前後しますけどもりのくにからも素敵な曲でした物販やフラスタの列に一定数「森久保の出番の際には緑のライトを」という周知をする勢力がいたおかげかドーム全体が緑色でまるで深い森のようでした。それと、以前森久保Pからもりのくにからの魅力を熱く語られたこともあり号泣しました。号泣したことによりホテムンで失った意識を取り戻しました。森久保の歌声によって我を取り戻すわるいもの。
 その後森をサッカー場にされたのちにバベルSecret_Day_breakNeedle_lightと一日目と同じく終盤に向けて会場が加速していきます。  Secret_Day_break…二日目こそ歌詞を覚えるぞ!という意気込みで挑んだのですが、、、覚えられませんでした、、、帰りに一緒になった方に「人は感情が高まってるときはその感情を記憶するのに精いっぱいで細かいとこを記憶できない」と教えてもらって、ああそういうことなんやなってなりました。
 続いて、一日目にNeo Beautiful Painだったところにまさかの2nd SIDE!!!まさか同一公演内で同一キャラのソロ曲を二曲も!!?虹色橋、すごかったなぁ…それとそれと!この曲はソロではなく7人で歌ったんですけど、そのキャラのイメージカラーを並び順に揃えると虹になってたんだよって帰りに教えてもらって、すごい演出だぁ…なりました。それに気が付くプロデューサーもすげえ。
 そして一日目に引き続きDJ KOOが登場!EZ DO DANCEYPTでフロアを熱狂させて帰っていきました。そのままエンディングのStage Bye Stageへ。なんとですね!このエンディングでね!最寄りのステージと自分らのド正面に飯田友子さんが!!!Stage Bye Stageを踊ってる奏を凝視してました。眼福。

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画像はまさかの再利用

伝説のアンコール

 私も周辺の方々も喉とUOを使いきり少しつつ体力を回復させながらアンコールをしてました。(あ、私はUO使わない宗派なのでこれは周辺の人の話ね)んで!鳴り響くアンコールに応え登場したのは一日目と同じくDJぴにゃ!ではなくCLUB TRF DJ Koo!!!!!!!!!もう意味わかんないっすよ。中央でDJ KOOが皿回すとバベルとかNation Blueのリミックスが流れんの。そんで極めつけはsurvival dAnceCRAZY GONNA CRAZYCRAZY GONNA CRAZYが流れんの。ナゴヤドームに、アイマスのイベントで。しかもDJ KOOスマホを取り出してデレステのログイン画面みしてくれんの。まさかのプロデューサーデビュー。そのときお隣が「それはTKだろー!」って叫んでました。アイマス最KOO。
 そしてラストにTRUE COLORSが流れてシンデレラガールズが登場。TRUE COLORSもいい曲ですよねえ、ダンスが素敵。そして名古屋のみの参加だという方々が挨拶へ。
 すっかりスルーしちゃってたけど遊佐こずえ役花麻妃さんとナターリア役の生田輝さんも名古屋公演にて初登場&新曲紹介!お二人のご挨拶はとても印象に残っていて、生田さんの「ナターリアは初期キャラで8年の歴史を背負ってるキャラを演じるのはプレッシャーがあったけど先輩たちが『ステージにでればプロデューサーたちは暖かく迎えてくれるよ』と励まされてそのとおりだった」的なことを言ってたのが深く印象に残ってます。そしておねしんが流れて終了。二日間お疲れ様でした!!

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ねえ、みて、ほら、綺麗な月だね

初遠征の感想やら総括やら

 シンデレラガールズが始まって八年、スターライトステージが始まって四年。自分はたしかしぶりんがGCになった総選挙で友達に「輿水幸子って子に票をいれてくれ」と頼まれたのがきっかけで始めて、そこから間はちょくちょく空いてますが、デレステも初期ロット組で初めていままで続けております。
 別コンテンツでイベントやライブに参加する楽しみを覚え今回のツアーがアイマス系のライブで初参加で名古屋公演は二つ目と三つ目の参加だったのですが、プロデューサーさんたちはきさくな方が多く入場前の交流会じみたものや席で近所になった方ともお話したり、ひいては帰りの電車やバスでもプロデューサーだと気が付くと声をかけてくれる方がいて、ツイッターの関わりから実際に会ってくれるかたもいて、自分はライブ自体は初心者ですが同じコンテンツを愛するもの同士はこんなに会話が弾むものなのだと思いました。思い返せば幕張でお隣だった関ちゃんPも素敵な方でした。
 担当を生で見たい、生で担当の曲が聴きたいの一心で遠征に物怖じせず申し込んだわけですが、まあ、普段の出張や旅行みたいなものでしっかりトラブルシューティングと準備をしていけば快適に過ごせました。ただ、物販についてはしくじったなー…まさか1時間足らずで完売するとは…
 おそらくまた遠征をする機会もあると思うので、遠征の注意点をまとめたり、あとはデレマスライブの楽しみ方みたいなのもブログとして書いてみたいなと思います。多分書かないけど。
 それとそれとやはり最高のライブで、点数をつけるなら二日間通して100点満点なら100点!青天井の加点方式なら8垓点(うち7垓9999京…点は速水奏と飯田友子さんとホテムン)でした!!!!Pretty_Liarの初お披露目はいつになるんやろ…
 最後になってしまって恐縮ですが、ここまでこのライブを楽しめたのはプロデューサーの皆様のおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。大阪公演はLVで参加します!アイマス最高!!!!

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