イヤーカフ

先日の丸の内。
ふと入ったお店でシャルロット・シェネのイヤカフを試着させてもらう。
以前から気になっていたマラカイトが使われたもの。
実物はやっぱり可愛いのだけれど、耳のサイドに挟み込む部分が広めにできているのか、私の場合はすぐに外れそうになってしまいます。
他のデザインも試させてもらったけれど、どうにも大振りなデザインがしっくりこないのはきっと見慣れてないだけなのかな。
デザイン自体はとても素敵です。

私はHirotakaのイヤカフが好みです。
この日はシャルロット・シェネ試着のお店の並びにHirotakaの路面店があるので覗いてみました。
極細のリングが欲しいかもというところに、Hirotakaからも出ていることを思い出して見せてもらうも、他の可愛い指輪やイヤカフに目を奪われ極細リングのことはとりあえず置いておくことにしました。流行っているようだし。流行り物には気をつけたい齢です。

流行り物はプチプラで!って思っても、実物を見たとしてやっぱりもう少しちゃんとしたモノが欲しいとなり、勢いでちょっといいモノを買ってしまうということもあり得るのが怖いです。それでも数年間くらいガシガシ使って楽しめたらいいし、ときには自分の物欲に覚悟を持って対峙する(なんだそれ。)ことも必要かと。

話の発端のイヤカフ、これ自体は流行りですか?!
ピアス穴の無い私にはイヤカフの登場が救世主のようでした。
最初に考えたの誰だろう。
イヤカフは流行りでなくずっとあり続けて欲しいと切に願います。
Hirotakaのイヤカフは今持っている3個から増えず、そもそもずっと同じアクセサリーで良い人間なのですが、でも見るとやっぱり目がハート。

それにしても金価格の高騰が止まらなくて意味もなく驚いています。
もうすぐ9千円。
去年は6〜7千円で高くなってびっくりしていたのに。
止まらないよ〜。
インフレ?これからのほうが非常事態宣言なんじゃないか?

Hirotakaにしても、ほかの「一生ものジュエリー」的なものの値段も、何でもかんでも値上げがすごいので「私のマスターピース」集めも夢物語になりそうです。
その時はその時で。
自分の設定をちょっと変えて楽しんでいけばいいだけ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?