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住まいを整える♫なんにもない部屋の暮らし方

【なんにもない部屋の暮らしかた】

ワルツメソッドLaboです。いつもすき♥️ありがとうございます。
東日本大震災を経験し、家を失い、暮らしの意識が大きく変わったという、ゆるりまいさんの本、「なんにもない部屋の暮らしかた」から参考になる内容があったので少しご紹介。

キッチンスペース
出ている物が多いほど、汚れやすいし、掃除の手間がかかる。なんにも出てないほうが楽なのです。
ダイニングテーブル
食事以外の時はダイニングテーブルの上にはなんにも置かない。
また、食器も、適当に買って適当に使っていた物は処分し、私や家族が気に入っていて、使ってウキウキする物をもつようにしました。驚くほど日々の食卓が楽しくなってきました。


ワルツメソッドの片付けレッスンの中でも、物が少ないと埃も溜まらず掃除時間の短縮になる、毎日使う食器類はお気に入りの物にしてみようと提案しています。(まずはマグカップからでもOK)
そして何より、すっきり片付いて物が少ない住まいは安全です。ゆるりさんは、震災の時に多くの物たちに避難経路を塞がれてしまったそうです。
日頃から、家の中は、すっきり整った空間にしたいですね。大切な家族やペットのめにも…。

日々の生活の中で、住まい、心、体の3つを整え循環させ、ワルツのステップのように軽やかに、自分らしく幸せに♫ワルツメソッドを楽しんで取り入れてみましょう。



現在はこちらのマンガ本がアマゾンから出ています。

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