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金【実績・嬉しかった事】16/53

金曜日は嬉しかったことなど。
(右の画像は 生成AI です。)

3月は 全体を通して
「今までの活動を振り返る」というテーマですが、

継続して杖を作っていて
嬉しかったことなどを書いていきます。

今回は、
継続して認知されることなどの内容ではなく、
創作していて内面的に嬉しかったことに焦点を当てます。

嬉しかったこと。
嬉しかったこと。

まほうの杖作りを始めて、
近所の市民の森を管理している方に
かくかくしかじかで間伐材が欲しいと説明し、

そこから

森の管理のボランティア活動に参加することになりました。

近隣の地域でも
「市民の森」と呼ばれる保全区域は多数あり、

自治体で管理を管轄している森も多く、

その森の多くは
「愛護会」などのボランティアによって
成り立っている様子なのですが、

当然、
集まりに顔を出しても

若者はめっぽう少ないわけです。

今の所、若い人はほとんど見たことがない。

例外的に見たことがあるのは、
お母さんと一緒に参加する学生さんでしょうか。

私は40代ですが、
最年少の部類。

ともあれ

時々
森に足を運んで、

木々の剪定などを手伝うのですが、

ある意味では
このルーティンで森に足を運んで、

時々の素材を見つけ、

一緒に剪定をしているおじいちゃんたちと話しをし、

鳥の声を聞き、

日向ぼっこをしながら
風に揺れる木々を見て

おにぎりを食べ

ぼーっとしたりもします。

普段、
家にいるだけでは感じられない
季節ごとの変化が

自宅から歩いてほんの少しのところで
起こるというこの感覚が、

デスクワークとオフィス街が中心にあったような
生活の中において、

とても嬉しい変化です。

すこし、
勇気を持って

足を運んでみれば、

身近なところに、
冒険があるものなのですね。

サポートしたいと思われましたら、ぜひ「こんな杖を作って見てという製作への要望」や「こんなことに利用して欲しい」と私にメッセージをください。想いをのせ、ぜひ一緒に活動を作りましょう。その際には必ず報告します。