今現在何を聞いてるのか、リストとしてまとめた投稿です。
※ちなみに自分はリアルタイムではなく、radikoのタイムフリーで聞くタイプの人種です。

月曜日

かまいたちのヘイ！タクシー！(TBSラジオ)

これはサークルの先輩に面白いよと勧められて聴き始めた、かまいたちの東京初冠ラジオ。タクシーに乗ってロケを行うというスタイル。東京無線のドライバー・森下(通称もりし)とかまいたちの3人でやりたい放題のグチャグチャ感が良すぎてハマってしまった。漫才の時とは逆で、濱家がボケて山内がツッコむこともあって、シンプルにロケが面白いんだな〜と思う。アメトークの継続が厳しいなら、かまいたちのロケ番組立ち上げるのはどうですか？なんて思うくらい。

火曜日

まだ帰りたくない大人たちへ チョコレートナナナナイト！(SBSラジオ)

今年の4月から静岡で始まった番組。アルコ&ピース酒井ちゃんとSBS新人アナウンサー矢端名結がパーソナリティ。平子の目を盗んでイキイキとしている酒井国王とそこらへんの女子大生同然のアナウンサーやばたんのイチャイチャが堪らない。地方だからこそできるスタイルかなと思う。反面、アルピー信者じゃないと聴いてられない時も多いと思うので、直球のお笑いラジオを聴きたい人には厳しいかも。

アルコ&ピース D.C.GARAGE(TBSラジオ)

伝説を残したアルコ&ピースのオールナイトニッポンシリーズの後継的番組。他局でありながら、作家福田・ディレクター石井の体制は変わっていない。残念なことに放送時間はニッポン放送の時よりも短い1時間。最近では、TBSラジオのSPウィーク廃止に伴う生放送の廃止も重なって、以前より活気がなくなってしまった印象。後述のうしろシティにも共通することだけれど、最近はコーナーメールをやらないことが時々あって個人的に不満。ただ、自分はアルピー信者なので、たまに飛び出すホームランを期待して毎週聴いている。

Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ニッポン放送)

アーティスト枠で食わず嫌いだったものの、ゴッドタンのラジオ芸人サミットをきっかけに聴き始めた番組。DJ松永が気持ちいいくらい毒を吐いてくれるのはもちろん、R-指定がラップを紹介してくれるので、ラップの知識がつくのもありがたい。

水曜日

うしろシティ 星のギガボディ(TBSラジオ)

作家はアルピーと同じく福田。多分、この番組を聴き続けている理由の大きな部分を占める要素だと思う。平成から令和になって、金子の覚醒が止まらない。一時は惰性で聞いていて、いつ打ち切りになっちゃうんだろう、と心配していたが、最近では一番次週が楽しみだと思う番組。

佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ニッポン放送)

前代未聞のテレビ東京プロデューサーがニッポン放送でパーソナリティ。SPウィークでもないのに豪華なゲストを呼んだり、テレビの裏側が知れたり、その上コーナーメールもしっかりやってくれる。もう自分にとってはご褒美みたいな番組。現状、不満だなと思うポイントは毎週アルピーの話題をねじ込むことぐらいしかないです。

木曜日

ハライチのターン！(TBSラジオ)

岩井と澤部のトークだけで60分間走りきるという、ハライチのトーク力1本勝負番組。フリートークの内容からコーナーが誕生するものの、その全てがレギュラーコーナーになれずに消滅を繰り返す斬新なスタイルと岩井のトークのカリスマ性に惹かれ、聞き続けている番組。24時台3兄弟の中では最もJUNKに近い存在かも。

金曜日

神田松之丞 問わず語りの松之丞(TBSラジオ)

チケットが取れない講談師でおなじみ、神田松之丞が喋り倒す30分番組。笑い屋を用意しているあたり、伊集院光を模倣しているように思えたので、自分には合わないかもと思ったが、意外とハマった。多分、伊集院よりも年齢が近いので、ジェネレーションギャップが小さいからだと思う。

マイナビ Laughter Night(TBSラジオ)

前半30分はネタ番組で、後半30分は空気階段の踊り場という構成。前半は映像の無いオンバトだが、客席投票だけではチャンピオンが決まらないので、こっちの方が公平かもしれない。ネクストブレイクだけでなく、ネクストブレイクのネクストブレイク(なんのこっちゃ)も出ているので超青田買いにうってつけだと思う。通ぶりたい人は聴いてみてほしい。少なくとも損はないと思う。空気階段はいろんな中堅やベテランが絶賛しているので、遅かれ早かれ売れるはず。正当な意味での青田買いをしたい人はこっちも聞くべき(前半聞いてる人なら当然聞いてるような気がするけど笑)。

三四郎のオールナイトニッポン(ニッポン放送)

三四郎が4年間の2部を終え、1部に昇格。正直なところ、開始3ヶ月にして1年で終わりそうだなと感じている。面白いといえば面白いけど。小宮のイライラが昔よりひどくなっている印象だし、Yurakucho: become human！を終わらせてしまったのも謎采配な気がする。5chの受け売りだけど、三四郎はカンペ待ちみたいな間がある。作家の指示待ちってちょっと冷めるんだよなあ…。

霜降り明星のオールナイトニッポン0(ニッポン放送)

昨年のM-1王者、お笑い第7世代の旗頭がニッポン放送にやってきた。霜降り明星のだましうち！(ABCラジオ)が面白い、という噂は聞いていたので、期待して4月を迎えたのだが、これはオモシロイ…！聞いてみて思ったのは2人ともお笑いスキルが高い、ということ。せいやが鬱陶しい、粗品が天狗、みたいな雑音がある(実際、自分もアンチ霜降り的な時期があった)けれど、そんなことは無視できるほどの頭の回転の速さで、M-1を獲ったのは必然だったんだと思った。昔のナインティナインのオールナイトニッポンに似ているという声もある(ごめんなさい、ナイナイANNは聞いたことないです…)らしく、霜降りはやらかしさえなければ天下を取ると思う。可愛らしさとスタイリッシュさを兼ね備えているので、令和の子供達のヒーローは彼らでしょうねえ。

土曜日

オードリーのオールナイトニッポン(ニッポン放送)

先日、10周年を迎えた若様ととんだ大バカ変態野郎のラジオ。40過ぎたいいオッさんが男子高生みたいなやりとりをしているのがイチバンの魅力。自分も男子高出身なので、オードリーとかさまぁ〜ずみたいなノリが大好き。他愛もないエッチな話とか、内輪だけで楽しいクソみたいなお約束を作るとか、そういうノリ。隠れリトルトゥースは結構いるので、聴いてみる価値ありです。友達が少なくて、作るのが苦手な自分はリトルトゥースという共通点で、大学で友達が1人作れました。

日曜日

有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(JFN系列)

半蔵門で収録しているにも関わらず、都民はradikoのエリアフリーでないと聴けないという訳のわからない番組。最近のテレビでは薄れてしまった有吉の毒舌やハガキ職人の狂気を垣間見ることができる。それゆえ、有吉はあまりこの番組の認知度が上がってほしくないらしい。はっきり言って、この番組を聴いてしまったら最後。真っ直ぐな性格がねじ曲がり、元からひねくれている人は2度と人間には戻れません。自分はキラキラした人間にはどう頑張ってもなれないと覚悟したので、この番組を聴いています。俗世に諦めを感じている人たちは、死ぬ前に一度聴いてみて下さい。辛い思いをしている仲間がいます。あなたは1人じゃありません。

他に、一部だけ聴いている番組はこんな感じ。

山里亮太の不毛な議論(TBSラジオ)

なんでもランキング！初見でドンッ！！！
子供達を責めないでⅤ
スピリッツ 今週のQにあの人が答えたら
効果音女子

バナナマンのバナナムーン GOLD(TBSラジオ)

音楽の悩み何でも解決ヒムペキ兄さん
ヒロメネス

土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送(TBSラジオ)

冒頭のナイツの漫才

聴きたいけど聴いてない番組

ダイアンのよなよな…(ABCラジオ)

霜降り明星のだましうち！(ABCラジオ)

まとめてみて分かったことは、ラジオ聴き過ぎ。カナル型イヤホン使ってるので、近い将来難聴になっちまうんだろうな。

#ラジオ #かまいたち #アルピー #クリーピーナッツ #うしろシティ #佐久間宣行 #ハライチ #神田松之丞 #空気階段 #三四郎 #霜降り明星 #オードリー #有吉弘行