深夜番組

今現在何を見ているのか、リストとしてまとめた投稿です。やってることは一つ前の投稿のテレビ版だと思って下さい。
※ちなみに自分はリアルタイムではなく、次の日に録画で見るタイプの人種です。あと、めんどかったので各曜日に1番組だけ解説をつけました。

月曜日

しくじり先生 俺みたいになるな!!(テレビ朝日)

有田ジェネレーション(TBS)

まだ売れていない若手・地下芸人が約10組レギュラーで出演。チャレンジャーの下克上チャレンジなどによるクビの危険に常にさらされていて、気が抜けないサバイバル仕様。個人的にはダイアンをゲストに迎えたファンキージェネレーション(2018年10月3日放送回)が忘れられない。

テレビ千鳥(テレビ朝日)

火曜日

ロンドンハーツ(テレビ朝日)

ウチのガヤがすみません!(日本テレビ)

バナナマンのドライブスリー(テレビ朝日)

ゲストと3人でドライブして遊んだり、ご飯を食べたり、買い物をするだけ、というゆるゆる感がバナナマンの仲の良さを引き立てていて、好きな番組。バナナマンのラジオはあまりに緩すぎてコーナーしか聞かなくなってしまったが、映像があるので楽しい雰囲気が味わえるのが良いところ。

水曜日

水曜日のダウンタウン(TBS)

みんな大好き、水曜日のダウンタウン。クロちゃん関連の企画はSNSでバズるどころか、社会問題になったことも。シニカルな視点から生まれたであろう「説」が多く、藤井健太郎をはじめとしたスタッフの性格が悪いんだろうなあと感じる番組。もちろん、自分も物事や他人のことを超絶ナナメから見ているので、痛快だなと思うことが多い。個人的には最初と最後の文字さえ合ってれば間は何でもいける説(春日の挨拶シリーズ)が好きです。

冗談手帖(BSフジ)

木曜日

アメトーーク!(テレビ朝日)

オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。(日本テレビ)

勇者ああああ(テレビ東京)

2017年4月開始のアルコ&ピースの初MC番組。降板や番組終了の危機を乗り越えながらも、3年目に突入。普通に考えたら深夜番組でこの長さはご長寿番組の領域。しかしながら、平子・酒井ともにゲーム番組MCにあるまじきゲーム能力と知識のため、ゲームファンから叩かれることもしばしば。幸運なことに、e-sportsの急速な普及もあるので、番組の打ち切りは考えにくい。

金曜日

ドキュメント72時間(NHK総合)

確か自分が中学生か高校生の時に始まった番組。3日間、同一地点でそこを往来する人々に取材するスタイルで、様々な事情の人が登場する。希望に溢れている人もいれば、挫折を味わってどこか達観した人もいる。最低限のパーソナルデータは示されるけど、必要以上に掘り下げる感じでもない。取材を受けている人の表情や声のトーンをしっかり見れば見るほど、この番組の深みが増す気がする。多様性・寛容性とかに注目が集まっている今だからこそ、この番組にはコアなファンがついているのでは。もちろんお笑い番組は好きだけど、人として軽薄にはなりたくないので、自己啓発としてこの番組を見続けている。

全力!脱力タイムズ(フジテレビ)

ネタパレ(フジテレビ)

あいのり Asian journey SEASON2(フジテレビ)

土曜日

超逆境クイズバトル!99人の壁(フジテレビ)

誰ですか?こんな面白いシステム思いついた人!と思うくらい良い番組。佐藤二朗の独特なテンションとユーモアたっぷりな回しも好きだし、大人を小学生が早押しで捻り潰すという展開もあるので、めちゃくちゃワクワクします。フジテレビはオワコン、なんて意見をちらほら聞いたりするけれど、まさかまさかの佐藤二朗がフジテレビ復権のキーマンになるなんてこともあるかもね。

有田Pおもてなす(NHK総合)

激レアさんを連れてきた。(テレビ朝日)

ひねくれ3(テレビ東京)

さんまのお笑い向上委員会(フジテレビ)

そろそろ にちようチャップリン(テレビ東京)

松之丞カレンの反省だ!(テレビ朝日)

ゴッドタン(テレビ東京)

日曜日

いだてん(NHK総合)

有吉ぃぃeeeee!〜今からお前んチでゲームしない?(テレビ東京)

日向坂で会いましょう(テレビ東京)

前身番組は「ひらがな推し」。けやき坂46から日向坂46に改名したことで、今の番組タイトルになった。日向坂46の番組でありながら、MCのオードリーに日向坂が合わせるという傲慢スタイル。明らかに製作陣にリトルトゥースがいることが伺えるテロップがあったり、日向坂メンバーたちもリトルトゥースになったりと、「オードリーのオールナイトニッポンwith日向坂46」みたいな状況。オードリーとメンバーの仲も良く、評価が高いと言われる(?)「乃木坂ってどこ?」の中盤〜終盤の雰囲気にそっくり。リトルトゥースがおひさまになり、おひさまがリトルトゥースになるという好循環が生まれている。ちなみに自分も気づいた時には宮田愛萌のファンになっていました(ぶりっ子に弱い)。

既に終了した番組で、好きだった番組ベスト5

ピカルの定理(フジテレビ)

初めて親の目を盗み、夜な夜な見た番組。夏菜と大島麻衣を目当てに見始めた(動機が不純)が、ここをきっかけに徐々にマイナーなお笑いの森に足を突っ込むことに。個人的に、ピース・又吉とモンスターエンジン・西森が好きだったし、今でも好き。むしろ、この2人のセンスがオンリーワンかつ不可侵なものな気がしたので、リスペクトの対象。それだけに、2017年8月10日放送の「バナナマンの爆笑ドラゴン」で漫才軍の大将・ハライチがモンエンを選抜した時は嬉しかったな〜。ゴールデン昇格してからはあんまり見なくなってしまった。そういえば、サッカー部が「どうするぅ?!」をマネして連発してたの嫌だったなあ。加賀美セイラとか西内まりや、どこ行っちゃったのよ。ちなみに、番組が始まった2010年のピースはキングオブコント準優勝にM-1グランプリ4位。これ、すごいことですよ。

トリビアの泉(フジテレビ)

ヘキサゴン→はねトび→トリビアの泉、の黄金リレー、懐かしい。今思うと、へえへえボタンのガチャガチャやっときゃ良かった。もちろんトリビア自体面白かったけど、トリビアの種が衝撃的に面白かったですよね。VTRで話の長い専門家をフェードアウトさせたり、皮肉たっぷりなまとめをしたりとか、水曜日のダウンタウンに多かれ少なかれ影響を与えていると思う。八嶋智人が動物系の検証でテキトーなアフレコするやつ、腹抱えて笑ったなあ。最終回の翌日、憂鬱な気持ちで登校したのもいい思い出。

逃げるは恥だが役に立つ(TBS)

森山みくり(新垣結衣)が大学受験期の唯一の癒しでした。火曜日10時だけは勉強を中断して、テレビの前で始まるのを待ってたなあ。本当にガッキーが可愛すぎ。みくりみたいに他人の気持ちを考えられる女性、素敵ですよね。彼女としても奥さんとしても非の打ち所がない。完璧。星野源になりたい人生だった。余談ですが、個人的にのだめカンタービレと逃げ恥がお気に入りドラマの2本柱。両方とも原作は女性漫画雑誌KISSで連載されていた作品。自分、そっち寄りなんですかねえ。

クイズ☆タレント名鑑/クイズ☆スター名鑑(TBS)

はい出ました、クソ番組。この番組の神髄は検索ワード連想クイズに詰まっていた気がする。有吉、キレッキレすぎ。まだひな壇メインだったからやりたい放題出来たんだろうな。この番組から、クイズ☆正解は一年後、テベ・コンヒーロ、チーム有吉などスピンオフ企画が生まれている。テベ・コンヒーロの「コウメ太夫で笑ったら芸人引退」、あれはイカれのお笑いだったなあ。

バナナマンのブログ刑事/芸能人更生バラエティ バナナ塾/オトナ養成所 バナナスクール/キテるにハマる!課外授業 バナナスクール2(東海テレビ)

ブログ刑事とバナナ塾までがいい番組だったような。バナナスクールからはあんまり見なかった気がする(そもそも、TVKがバナナスクールから放送を辞めていたかも)。結局これも大島麻衣を目当てに見始めたけど、ここからバナナマンにどハマりしていくことに。ドS設楽に日村と大島とゲストが振り回されるスタイルがめちゃくちゃ良かった。バナナマンが名古屋ローカルなのをいいことに自由奔放だったのが本当に良かった。サンドウィッチマンや武井壮も地方で暴走してるのを見て、ローカル番組のフリーダムさに感動したなあ。スポンサーに対する配慮が小さく済むからか???


まとめてみて分かったことは、ラジオと同じでテレビも見過ぎ。あと、深夜じゃない番組も入れてしまった。インプットに使ってる時間どうなってるんだよ。

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