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ココナラでの依頼分納品完了

どうも、こんばんは、お疲れ様です、みなさん。今日もお疲れ、おれ。
最近福岡はめっぽう寒くなってきて最寄りのコンビニに行くのにも防寒しないとしばれます。今日は家の近くのナイスなカフェのナイスなオーナーに会ってきました。そのナイスなカフェとは先日このブログでプレイリストを作らせて頂いたと紹介した、Fake It Coffee。今日は昼過ぎに行ってきたのだが、月曜日ということもあり、近況報告やお互いの性格の特徴などで話が盛り上がった。こういうところありますよね、こういうところ面倒臭いですよね、とかいう話でやたらと共感できるところがあり、まるで女性のような盛り上がりを見せた(おじさん二人で)。そんなこんなで気づいたら三時間くらい時間を費やし、お互いの共感でめちゃくちゃ盛り上がった。そういう時間も楽しいもんだし、大事な時間だったりもする。

そして本題に入るのだが、昨日の夜ココナラで依頼を受注していた楽曲を納品させて頂いた。最後の曲終わりの部分を覗いて、ほぼ一発で提案が通った。受注する最初の部分から納品が完了し評価をいただくまでのところがこんなにもスムーズで良いのかというくらいスムーズに納品ができた。クライアントもありがたいことにとても満足いただいたようで感動的なお言葉もいただいたりしてこちらとしてもとてもやりがいのある仕事として終えることができた。届ける人ありきの仕事というのも非常に良いものだ。感謝のお言葉をダイレクトに伝えてくれるのでその言葉に励まされることがあることを深く実感した。本来私はArtistつまりArtを作る人間として自分のやりたい音楽、作りたい音楽をひたすら作ってきた。もちろんそれが評価されることもあったり、そこでもありがたいお言葉をいただくこともあった。ただ今回クライアントありきの受注をして音楽を作るというところ、サイトを通じて顔の見えない相手に作曲をするというのは正直かなりイモを引いていたが、今回新しい感動に出会うことができた。

音楽作ってます、とひとえには言えないさまざまな作曲活動があるんだな、と実感した。受注して音楽を作る人、フリー素材として販売する人、レーベルに送る人、仲間で作りそれをライブにする人、など、作曲家と言っても多種多様な意味合いを持ってくると思った。もちろん以前からそれは知っていたが、今回自分が初めてのジャンルに取り組んだことがより我がごととして受け止めることができた。

依頼を受け、人のために音楽を作るというのも悪くないな、とも思った。基本音楽をやる上であーしろこーしろと言われるのは好きではないし、なんなら自分の音楽をもっと作り、世界で勝負できるものを制作していきたいとも思っている。海外のレーベルに送る、ラジオに送る、国内の海外レーベルとつながりのあるレーベルに送るなど、そっちのほうもしっかりとやっていきたい。それでも可能な限りこうやって受注してやっていくほうも続けていこうとおもった。まだまだやることやれることはたくさんある。一つ一つを学びと思っていろんなことに対応できるようになろう。

それではきょうはこのへんで、みなさん、良い夜を。

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