腰と新譜

昨日は車に乗って運転席のメーター見たら、外気温30度と表示されていてウゲっとなった。今日は雨が降ったり止んだりでiPhoneによると外気温22度。寒暖差がひどい。まずは頭の中に溜まっていたことを吐き出していきます。

YO-2(よーつー)

腰が痛い。数ヶ月前から2、3日痛い→収まるというのを何度か繰り返してる。ひどい時は背筋を伸ばせず、くの字ですり足で歩くことも。おじいさんか。仕事はデスクワークで、パソコンの前で座っている時間が多いのでそのせいかも。同僚も先日、腰痛で病院に行くと言っていた。とりあえず、スマホで調べた腰痛に効くストレッチと筋トレを試してみて、ダメなら病院に行こう。ヘルニアだったら嫌だな。てか同僚にヘルニアの人とヘルニア嫌疑の人もいるな。みんなボロボロだ。(嫌疑ってなんで嫌と疑なんだろう。と思って調べると、(イ)「嫌」には疑うという意味もある。(ロ)〜する嫌いがある。の用法が転じた。のふたつがあった。知恵袋情報。)

以下、最近聴いて印象に残っている新譜について書きます。

新譜①(KIRINJI)

2021/4/14 再会

新体制になって初めての新譜。アウトロの展開が新緑の巨人に近い気がする。ボーカルがこれまでと全然違う!前作までは抑えめというか、落ち着いたAORだったのが、この曲は感情が迸っている。長い自粛生活で、堀込高樹さんもみんなとの再会をこんなにも思っているんだというのが伝わってきてとてもエモくなった。(エモいの乱用にとても厳しい人がいたな。)あと歌詞が面白い。1回目のサビ終わりで夢オチ→現実に引き戻される感じがたまらない。

新譜②(Homecomings)

2021/5/12 Moving Days 

大好きなホムカミのメジャーデビューアルバム。4月から先行配信されていたHergeがとても良くて、ワクワクしながら聴いた。打ち込みあり、客演ありで前作のWHALE LIVINGとは一味違う、聞き手の間口が広がるような印象。より素敵になっているボーカル畳野さんのやさしい歌声と、ベース福田さんドラム石田さんのきれいなコーラス。インタビューをいろいろ読んでみると、ボーカルは前作はキーを低くして男声ぽくしていたのに対し、今作では高いキーにしてみたとのこと。リファレンスで挙げていたソウルミュージックの影響もあるのかな。

新譜③(RYUTist)

2021/5/9 水硝子

君島大空さんプロデュースのデジタルリリース。最初さらっと聴いたとき構成がまったくわからなくて何これ状態だったけど、繰り返し聴いているとメロディがとんでもなく美しいなと気づいた。跳躍が少なめの方がやっぱりメロディとして好きかも。コードとの縦の関係もあるだろうけど。あと4分音符→2分音符でボーカルが終わって間奏が8分音符で入る加速感とか。ジャケットもかっこいい。メンバーの友恵さんなのかな?違うか。あ、ぼくは友恵さん推しです。

日美と将棋NHK杯見つつ書いてたらめっちゃ時間がかかった。次は短めにしよう。

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