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海外生活ことはじめ

なんだか書く気が起こらないけど、がんばって書く。
いまの所こちらでの生活はとても楽しい。のか?楽しいと思う。
今回は、社宅についてからのことをぐちゃぐちゃ吐き出していきます。

初出社

社宅に着いた次の日から出社。六時半のコミューターバスに乗るために、朝五時半に起床し別棟のキャンティーンで朝食を摂った。日本食、量が多い、美味しい。バスに乗り、一時間ほどかけて会社に向かった。以前はもう少し会社に近いところに社宅があったらしいが、歓楽街にあったためハメを外す社員が多過ぎたこと、部屋のセーフティーボックスに入れていた現金数十万円が盗まれたこと、などから今の社宅に変更になったみたい。集落や森をいくつか抜けて会社に着いた。偉い人に挨拶し、部署の人に自己紹介した。いくつか会議に出た気がするけど、あまり覚えてない。昼食は会社の食堂でタイ料理。定時でバスに乗り、社宅へ戻った。夕食は弁当の出張販売を利用。朝がかなり多いから、昼と夜は少なめでいいかも。

割とおいしい。ご飯の量はひよった。

ざっくり

ここからはざっくり。平日は朝早くに出て夜は十八から二十時に帰宅という感じ。土日は、週一で会社の先輩につれてもらい街中のデパート巡り(福井の市内一大きかったやつと同等〜その3倍くらいの規模のものが3つほどある)、ゴルフ打ちっぱなし(英語でDriving rangeというと初めて知った)、離島散策(以下で詳細を書きたい)という感じ。仕事はアドバイザーのはずだけど、こちらのことが全然わかっていない初心者なので置物と化している。あと、言語はタイ語、英語、日本語が入り乱れている。英語が基本と思っていたので、割とびっくり。仕事の割り振りとか進め方とかコミュニケーションとか、慣れないことがいっぱい。

離島

先輩に連れられてKo Sichangへ。Koが島、シーチャン島。トゥクトゥクで船の発着場があるKo Loi(日本人から江ノ島と呼ばれている)に行き、船のチケットを買う。ひとり50バーツ。Ko Sichangは、地元の人が週末に行くようなスポットらしい。もう少し南に行くと、外国からも人が来るようなザ・観光地の島があるようだけど、今回は近場のKo Sichangにした。この日は風があったので波も高く、けっこう揺られながら一時間弱で到着。チケット確認の兄ちゃんがいたけど私たちはふつうにスルーされた。外人と思われたのか、ふだんからザルな感じなのか。それから船着場では、ワクチン証明書?の確認もあったがそこもスルーできた。紙の証明書は今日は持ってきていない。島では二人乗りバイクを借り、ビーチへ。タイ料理を食べながらひたすらダラダラした。以前はもっと活気があったらしいけど、これくらい静かな方が心地いいなと思った。ほんの少しツーリングをしてから夕方にバイクを返し、チケットを買って船に乗って帰った。今度はチケット確認がなかった。島はまだまだ観光するところがたくさんあり、また来たいなと思った。

お船
ビーチボーイズ(おじさん)
チャーハンとエビと豚肉と。ハエがかなりいて困った。
東尋坊を少し思い出した。

そのほか

気候

気温は高い。iPhoneによると十六時半の時点で三十度前後。朝晩は十一月下旬になってだいぶ涼しい、場合によっては肌寒いくらいだけど昼の暑さは凄まじい。半袖半ズボンでも歩いていると汗が滲む。十一月から乾季(雨季、乾季、暑季がある)らしいけど、時々雨がザーッと降ることがある。

水道水は飲まないほうが良いらしく、歯磨きの時もうがいはペットボトルの水を使っている。ホテルで一日あたり600mlのペットボトルが二本もらえる。ので料理とかで使わないとだんだん増える。

これは初日に撮った写真。

トイレ

ウォシュレットは基本は無い。大をした後は、備え付けのシャワーホースみたいなもので尻を洗い、トイレットペーパーで尻を拭く。紙は備え付けのゴミ箱に捨てる。トイレットペーパーをトイレに流すと詰まるらしい。最初そのことを知らずに、何度か紙も流したけど今のところたぶん詰まっていない。

今日はここまで。お金のこととかデリバリーのこととか書くの忘れたからまた次回。


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