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ソンクランその2(前編)

明け方、小便に立ってベッドに戻ると胃がもやもやして寝付けない。YouTubeを聴きながら、眠っているのかいないのかわからない3時間を過ごして朝食会場へ。やはり食べすぎたのだ。食欲が沸かない。食欲わかなちゃん。会場はとても澄明でいい雰囲気だったけど、肝心の朝食は品揃えも味も悪かった。前回のバンコクが良すぎたとはいえ、明日もこれかあと残念になった。

朝は涼しい

疲労と睡眠不足で10時半ごろまで部屋でゴロゴロして、ようやく思い立って出発。道中、車の窓から景色を見ていて、チェンライめっちゃ田舎だなと感じた。建物と人の数が圧倒的に少ない。お店も閉まっているところが多い。ソンクランでみんな帰省しているからか?

ワットロンクンは、入場料100バーツ。寺院に入るのに初めて入場料を払った気がする。敷地は広大で、前衛芸術家が手がけたらしい寺や御堂がたくさんあった。

驚きの白
これも近寄ると怖い
反射してキラキラ
炎とかオーラみたい
トイレも派手
だから怖いって

激暑(ゲキアツ)により数分歩いただけでヘトヘトになった。市の中心部にあるバスターミナルへ向かい、明日の出発地の下見をする。ここで間違いないらしいことを確認し、昼食のためのお店を探すもぜんぜんない。シャッター街になってるところも多いし、ほんとに中心部か?と不思議になった。カフェに入り、マンゴースムージーとハムチーズクロワッサンを食べる。

バスターミナル1
時計塔
灯籠のようなものがかかっている
ファンシー家具にあふれたカフェ

後編へ続く。

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