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ソンクラン2 ネパール編その3

朝食を終えてチェックアウトし、ガイドさんと落ち合う。ドライバーさんを待ってカトマンズの世界遺産を巡る。それからナガルコットに移動して一泊。

まずはダルバール広場。クマリの館へ。クマリはサンスクリット語で少女、処女を表し、ネパールの生きた女神の役割を持つ(Wiki的説明)。かなり独特な慣習で一目見たかったがかなわなかった。

凝った装飾、黒が光の反射で豪奢に見える
写実
ヒンドゥー教の神様
ちょっとメキシコの死者の日を彷彿とさせる
目がクリッとしていてかわいい
うつくしい

次にスワヤンブナート。 

すべての方角(四方)に顔があってみんな見ていますよと

眉毛がくっきりしているところが王様に似ている気がした。

次にパタン。

2015年の地震からまだ復興が終わっていない部分がある

アメリカなどから援助を受けて地震から復興をしようとしている。2023年。8年。まだかかりそうだった。

クリシュナ寺院

ガイドさんに紹介してもらったレストランで昼食。やはりネパール料理は日本人の舌に合っている。ふた皿頼んだら、店員さんけっこう驚いていた。実際、満腹で苦しくなった。

チョウメンとモモ
石畳は珍しい

その後、ナガルコットへ。まったく舗装されていない坂道を1時間ほどかけて登り、ようやくホテルに到着。きのうのポカラキャンセルもそうだが、ずーっと視界不良でせっかくの景色がもやっとしてしまったのが残念。

ナガルコットの標高
ホテルから

つづく。

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