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デッキ構築を考察する。 ’24/3/31

おうがしんです


昨日はガチデュエバトルにこの前買ったデッキを持ち込んできたのでそれの反省会です。

まずはデッキリスト

受けが弱かったので「Uta-Awase選手宣誓のスピーチ」を新規に3枚採用。
ペディアからも撃てる単色の除去札ということで採用。
トリガープラスと併せると3体まで攻撃を止めれる所も優秀。

他の採用候補である「知識と流転と時空の決断」のように相手の手札を増やすこともなく、「秩序の意志」のように手札に抱える必要がないのも採用に至った大きな要因。


肝心の戦績はというと……



アポロリペア 〇
赤緑モルト ‪✕‬
青緑ジャイアント ‪✕‬
60枚コンプレックス ‪✕‬



…………惨敗。


敗因としては、序盤のハンデス不足とフィニッシュ能力の不足。


ハンデス不足に関してはデッキ内の多色比率が大きく関わっている。
理想ムーブとしては、

2ターン目「ウォズレックの審問」

3ターン目「ブレインタッチ」

が代表的なのですが、いかんせん多色が多いせいでマナが滞る。
こればっかりはデッキ内の多色比率を減らす事しか対策のしようがないので、頑張って調整します。


次に、フィニッシュ力不足について。

このデッキの決定的なフィニッシャーと言うと、「ミラダンテXII」から「ジャミング・チャフ」を撃ってタイムストップデュエルに持ち込むか、
相手の手札を無くした上で「魔天降臨」を撃って全ランデスを狙いにいくかのどちらかになる。

このどちらも狙えない時は「テレスコテレス」のターン開始時ハンデスの分だけ毎ターン相手の盾をちまちま割ってくくらいしかない。
尚、こちらは除去札を踏むとかなり辛いのでできればやりたくない。


となるとやはり「CLIMAXジャオウガ」の採用を視野に入れなければならない。
しかしながら、ドロマーカラーという特性故、マナブースト札を組み込みづらいし、手札に抱える必要もある。
現代の環境で順当に7ターンまで持ち堪えることが容易なのかと言われると疑問符がつく。
墓地から踏み倒すにも、手札交換と蘇生札をプラスして採用しなければならず、枠をかなり圧迫してしまう。
ここら辺については一考の余地がある。


以上、「ドロマーハンデス」についての考察でした。
ではまた。

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