新しいNFTアートをお迎え
こんにちは。以前に購入したことのあるBucket Bearの新しいNFTアートをオファーが通り購入しました。
オファーというのは自分が欲しいNFTアートを欲しい金額で交渉することです。これがホルダーという所有者が承諾したので購入ができたのです。
もちろん、売値で購入することもできるし、売ってないものにオファーを出して成立することもあります。
Bucketearとは?
・限定500体
・福島 滉平さんの作品
・現在フロア価格(一番安い価格)0.3ETH
・散歩は好きだが自信はあまりないクマがバケツをかぶると自信が付き現代社会に迷い込み人間やキャラクターに出会うと言うストーリー。
・ユーティリティー(このアートを持っていると割引や優遇が受けれる)
たまたま、このNFTを販売している担当者と知り合い意気投合したのがきっかけで購入しました。
ユーティーリティーというこれからの世界であたり前になって来るであろう仕組みも勉強になります。
例えば、中目黒のお店でこのアートを持っていると20%割引で利用できたり、別荘地の利用やクリニックの利用が安くなったりとするのです。
NFTアートを購入する人は「アートのファン」と「投資家」になります。アートのファンはこのデーターを現物かして飾ったりすることもできるのです。
先日は中目黒のお店に行った際には飾ってありました。こうやって自分の好きなアートを楽しめる、ファン同士のコミュニティが生まれるのです。
今後、発展していくNFTアートというのはユーティリティーがしっかりと設計されて長期的な繁栄(投資家にとっては価値上昇)する見込みのあるものが生き残っていく世界戦になると思います。
最近はTwitterのコミュニティーでもNFTを大がかりに今年やることになり、これから、ますます楽しみになっていきます。
最近NFTについて聞かれることも多かったので簡単にまとめておきます。
NFTとは?
デジタルアセットの所有権を確立するための方法のことです。わかりやすく言うとこのデーターは所有者は自分ですと証明できるものですね。
現物のアートの世界では本物とレプリカがありますが、これがデジタルデーターでも本物なのかコピーなのかが分かるようになると言う感じです。
どうやって買うのか?
・NFTマーケットプレイスにアクセスして、気に入ったNFTを見つけます。
(OpenSea、SuperRare、Nifty Gateway、Foundationなど)
https://opensea.io/collection/bucketbear
ここで注意しないといけないのは同じように見えるコレクションでも本物、偽物があることです。
例えば
左が本物、右が偽物です。Bucket Bearの後に「.」をつけてるのです。
なんでこんなことをやるのかと言うと、偽物を売る為でもあるのですがこの偽物にを購入すると自分のウォレットに入るので最悪持っているものを全部盗むことができたりするのです。
たまにかってもいない物が自分のウォレットに入っていても絶対に開けないでくださいね。NFTの世界はしっかりと勉強をしていく必要がありますね。
・ウォレットの設定
NFTを購入するには、まずウォレット(自分のお財布)を設定する必要があります。
一般的に多いのはEthereumをサポートするウォレットを使用します。理由はNFTを購入する場合の取引単価がETHだからです。
一番有名なものは「MetaMask」というウォレットです。
・NFTの購入
NFTマーケットプレイスで、気に入ったNFTを見つけたら、ウォレットにログインして、購入手順に従います。購入には、Ethereumやその他の仮想通貨を使用することが一般的です。
Ethereumなどの仮想通貨の買い方は過去のこちらを参考にしてください。
・NFTの所有権の確認
:購入が完了したら、ウォレットにNFTが自動的に送信されます。ウォレットにログインして、所有しているNFTを確認できます。
また、NFTの所有権は、Ethereumのブロックチェーンに記録され、NFTのユニークなトークンIDで識別されます。
これらの手順に従うことで、NFTの購入が可能になります。NFTは、市場価値が大幅に変動することがあるため、十分に検討してから購入することをお勧めします。
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