梅の季節にはちょっと早かったのですが、登廊に入った影がやわらかくていい時間を過ごせました。むかしむかし、紀貫之さんが「人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける」とよんだという初瀬の長谷寺です。
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