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占星術研究ユニット叩き台 6読み方への道&とりあえずのまとめと謝意

このシリーズの最後として 今までまとめた材料で どの様に星を読んでいくのかをまとめたいと思っていたのですが、あーでもない・こーでもないと考えているうち、時は刻々と過ぎていくのでした。めでたしめでたし。

ではなく、 そうこうしているうち、本日「はよ書けや!」のサイン(いや誰からのと言うわけではないんですが)を受け取り、背筋に生温かいものを感じながら書かせていただきます。

とはいうものの、圧倒的に見た件数も不足している私としては、「こう思いますけど、どないですか皆さん」という他なく、タイトルも「読み方への道」とさせていただきましたことをお詫び申し上げます。

1 基本は、観るお相手の「be the star」のお手伝い

二つあると思います
一つは 当てるのではなく 星として自然な生き方・課題を一緒に探る 
一つは 星として生きるのは本人で そのお手伝いに過ぎない

忍野メメ 「助ける?そりゃ無理だ。君が勝手に一人で助かるだけだよ」

2 点ではなく線で ストーリーを捉える

経験上、個々の点を積み上げても 情報ばかりが増えるだけで 何も見えてこないです。そして僕は途方に暮れる。
個々の特徴から、それを貫いているストーリーを探るのかと思います。(多分💦)

3 特徴を捉える

色々な本を読んでみて言えること、これから経験を積みながら試行錯誤していく方法として、以下を考えております。

 ① まず俯瞰して強弱をつかむ
 天体の分布 
 必要とする基礎知識(天体・サイン・ハウス・チャート上の半球・四分割(クアドランドというそうです)(左上星人みたいな)

 ② ASC  DSC  MC  IC の サインとルーラー
 必要とする基礎知識(サイン ルーラー ASC DSC MC ICの持つ意味合い)

 ③ 太陽と月の状況
 ライツと言われる、太陽と月の状況は欠かせません

 ④ 四元素(エレメント)の偏り具合

 ⑤ アスペクト(メジャー)
 

 ⑥ 上記を総合し、ご本人のお話や経験を聞く 

 

4 星読みの大先輩方はどのように
 
yuji師匠のブログからの引用になりますが
 ・天体を集中しているところを見ること
 ・太陽がいるハウスとサインをしっかり抑えるということ
 ・アセンダントが何座かを抑えるとベター
 ・DTとDH
  が重要と述べられていて、今後ここをメインにたくさんみさせていただいていこうともくろんでおります。
 ブログはもっと詳細に書かれていますので、リンクよりご覧ください

以上を鑑みながら、星読み力を鍛えていきたいと思います。

5 このユニットを立ち上げた経緯
このユニットを立ち上げたのは、SNSでやり取りする方達のなかで、星読みに興味があるんだけど、挫折したというお話をあちこちで、お聞きしたのがきっかけでした。
私も、2020年の4月頃いったん勉強を開始したのですが、その時は挫折しました。(本格的に書籍などを読み込んで行ったのは、7月下旬からになります)
この経験と、星読みというツールが凄いというのはわかっていたので、なんか挫折したままではもったいないなぁというのが発端でした。
チョとだけ先行して本を読み始めたし、自分の挫折した経験から、何とか星の本をスムーズに読める様に一緒にがんばりませんかという気持ちで書いてきました。
特に気を付けたのは、ただ「こういうものです」という紹介だけでは、とても覚える項目も多いので、多分嫌になってしまうだろう。多少自説的なものになっても「何故そういう解釈になるのか?」という観点を常にもって書いてきました。
そうこうしているうちに、yuji師匠の大ベストセラー「星2.0」が発売になりました。
私 太陽星座蟹座ですが、「星2.0」の「蟹座の魂に刻まれたもの」P119あたりを読み「ああ こういうアプローチ こういう範囲でよかったんだなぁ」と自信を持つことができました。

6 謝意 
ということで、お読みいただいた方 コメントをいただいた方 yuji師匠を始め星読みの先生方に 改めて御礼申し上げます。

また一段とスキルアップして、初級編・中級編が描ける様にしっかり勉強したいと思います。

 

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