先日、「資本家マインドセット」という本を読み、 資本家ってなんだろう?という疑問が浮かびました。 資本家について理解するんだったら、19世紀のイギリスだろう! と考え、こちら本を読みました。 1. 要点イギリスが儲けた仕組みの要点はこちらです。 ・世界にインフラを整備 ・インフラの手数料で儲ける 資本家が儲けるのは、インフラ作りなんですね。 こちらについて具体的に見ていきましょう。 2. 世界を一体化する仕組み作りイギリスは産業革命の中心であったことは、 皆さんなん
バイトしているある時にこんなことを思いました。 「俺、資本家に良いように使われている!」 しかし、資本主義社会では、これは仕方ないことです。 では、資本家と僕の考え方の違いって何だろう? そんなことを知るべく、こちらの本を読みました。 1. 要点この本の要点はこちらです。 ・自分の時間を生きる ・お金と人が動く仕組みを作る 自分の時間が最も重要です。 これを生み出すために、お金と人が動く仕組みを作ろうということです。 2. 自分の時間が一番の資産人生を豊かにする
プランド・ハップンスタンスって聞いたことありますか? 日本語だと「計画的偶発性理論」なんて呼ばれたりします。 簡単に言うと、キャリアは偶然によって左右されることが多く、 8割のキャリアは偶然によって形成されるというものです! では、この「よい偶然」を生み出すには どうすれば良いのでしょうか? そんなことを知るために、このような本を読みました。 1. 要点この本の要点はこちらです。 ・一つのことにコダワリ過ぎない ・忍耐強く行動を起こす 一つのことにコダワリ過ぎるこ
アートは理解しづらいため、あるいは必要ないと感じているため、 あまり馴染みのないもののように思われます。 かつての私も「理論的に説明できることが全て!」 なんて思っていた時期もあり、アートは意識もしてませんでした。 しかし、世界のエリートたちはアートを積極的に勉強しているそうです! そんな状況を知るべく、こちらの本を読みました。 1. 要点この本での要点こちらです。 ・先が読めない時代には、自分の価値基準が必要 ・この基準を持つためには、アートを学ぶことが必要 先
マルチタスクができたら良いなと思ったことはありませんか? かつて私も「マルチタスクができたら、効率的にこなせるのに!」 と思っていました。 しかし、実はマルチタスクはとても非効率なのです。 そんな内容が書いてある、こちらの本を読みました! 1. 要点この本の要点はこちらです。 ・マルチタスクは非効率 ・シングルタスクだと効率的に取り組める マルチタスクであると、気が散ってしまい非効率になってしまいます。 シングルタスクであれば、一つに集中でき効率的になります。