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トラッカーのよいところ、Fitbit Charge 3(約2年使用)と Mi Watch Lite(使って1週間)

Mi Warch Lite 以前、Fitbit Charge 3 ってどうだったの?

買い替えを機に気にしていなかった Fitbitでのログを年単位で表示したところ変化がみられました。
動悸がきっかけで、着用し始め、医療機関にかかり色々検査したところ、極度の貧血が判明しました。しばらくして貧血の治療を開始しました。現在まで継続しています。関連性がどの程度かは不明ですが、特に記録をとろうと意識せずとも、振り返って見返すことができるデータとなっていたのは面白いと思いました。

心拍について

Xiaomi のアプリではまだ使い始めたばかりなので年単位の表示があるかは不明です。日、週、日はあります。

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Fitbit の ある時の心拍数、日ごと表示があります。

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年間の平均をせっかくなので並べてみました。(Fitbit)

睡眠について

睡眠ログに関しては、Fitbitは昼寝などの夜の睡眠以外も記録が行われていましたが、Xiaomi は現状は夜間(?)の睡眠のみのようです。 

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Fitbit の睡眠スコアのある1週間のログ。

理想の睡眠時間を自分で設定するようになっているので、単純もスコアに関係しているようです。なかなかクリアできない長さを理想の睡眠時間としているので、90代になったことはほとんどありませんでした。

Xiaomi については、もう少しデータがたまったら振り返ってみたいと思います。

アラーム

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手前のChaege 3 はボダンが向かって左にあります。凹んでいるところがボタンになっています。ちょっと押しづらいかな?

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Mi Watch Lite はボタンは押しやすいです。

アラームが鳴った際、Charge 3 は画面タップでスヌーズ、横のボタンを押して停止。Mi Watch Lite も同様に、画面タップで停止、横のボタンを押してスヌーズとなっています。(2021/03/24 アラーム機能についって、Mi Watch Liteについて間違えて記載していた箇所直しました。)

サイズ感などについて

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液晶画面が大きい分(そもそもトラッカーとウォッチで違うのですが)、四隅を机やその他、出っ張っているため、すでに数回ひっかけました。傷が付いたかと焦りましたが、今のところ大丈夫、思ったより頑丈なようです。

Charge 3 は2年以上使ってきたので、さすがに画面に多少の傷は出来ています。でも、カバーなどは今回も不要かなあと思います。

どちらも、腕に当たるセンサーの部分はツルツルしています。Charge 3 の利用時には、何度か、肌の蒸気や汗でピタッとくっついてしまいかぶれたことがありました。この部分の素材は Mi Watch Lite も変わりないので、ベルトの締め付け方や接地位置を移動させたりと気を付けないといけないことは変わらないようです。

その他の機能について

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Mi Watch Lite の気圧の表示

体調が変だぞ~と確認したら、1000hPaを切ってました。続けてみようと思います。

他に、Mi Watch Lite で、ちょっと便利だな、と感じたのは、iPhoneでいう、「懐中電灯」のようなことができるところです。そこまでの光量はないのですが、ちょっと暗闇で明かりが欲しい時に役立ちます。これは、Charge 3 には無い機能かと思います。

Charge 3 については、使っていないまま終わった機能もたくさんあります。どの要素が必要かは個々によって違うと思いますが、Mi Watch Lite との違いや発見があったら、また、忘備録として残していきたいと思います。

トラッカーはおそらく生活の役にたっている

ちなみに、うでにくっつく感触がイヤで腕時計はかつては懐中時計的にポケットに入れ、携帯を持ち始めてからは、完全に時計をしない生活でした。
ただ、自分の健康管理のためと必要に迫られて着け始めましたが、今は、アラーム機能を使っていることもあり、お風呂や、盛大に洗い物をするとき以外はほぼ着用しています。防水だから着けていても平気だとは思いますが。

お風呂時間を充電時間にして使っていますが、電池が足りなくなったことは充電忘れたとき位で今のところはありません。

価格や性能は上をみたらきりがないですが、持って使って損はない気がします。


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