「Mi Watch Lite(Xiaomi)」に、「Charge 3(Fitbit)」から買い替えました。
これまで使っていた、スマートウォッチFitbitのCharge 3が故障しました。
故障したCharge 3は保証期間が過ぎていたため、保証での交換は出来ません。
(2018年12月に購入¥23,630-)
Fitbitへ問い合わせをしたところ、バッテリー交換や修理は行っていないとの話しでした。
Charge 3を購入した一番の理由は、当時、心拍数の計測をしたいことからでした。その後、極度の貧血が分かり、動悸の理由が判明したため、当初の目的は達成出来ていました。
それ以外には、アラームの機能を用いて、起床や子どもの登校時間、昼食の準備への喚起として使っていました。アプリには女性の周期記録もつけていました。iPhoneの「ヘルスケア」とは連携していません。
他のメーカーに変えるには、アプリに記録していたデータが惜しい気持ちになりました。(主に女性の周期のログ)
そこで、こんな風に思いました。
スマートウォッチの購入代金は、有料アプリのサブスクリプションに置き換えられる要素かなと。端末の保証期間が一年間ならば、一年間のアプリ利用料金に当たると考えると、保証期間が過ぎたら交換修理ではなく、新規購入する前提も良いとは思えないけど、仕方ないということで。
でも、仮に1年の使用期限とすると、Fitbitの例えはCharge 4の¥16,800-は少し高く感じます。
ちなみに、Charge 3のバンドは、2年強で2回買い替えており、1個あたり¥3,500-*2で7,000円相当かかっていました。
これまでのCharge 3の月間相当料金
¥23,630(本体購入価格)+約7,000(バンド買い替え代)/24ヶ月=約2,552-/1ヶ月
Mi Watch Liteの現行価格は、¥7,480-です。
7,480円(Amazonでの税込価格)/12ヶ月=約623円/1ヶ月
ということで、「Mi Watch Lite」にしました。
「Miスマートバンド5」も悩んだのですが、実はひとは君が持っているので、Mi Watch Liteにしました。既にユーザがいたので、事前に「Xiaomi Wear Lite」がどんな感じかを見ることができ、アプリの内容がある程度確認できており、比較可能だったことも購入につながりました。→この部分間違えていました。「Mi スマートバンド5」の iPhone のアプリは、正しくは「Mi Fit」でした。(2021/06/13追記)
あとは、Chsrge 3とは違う雰囲気にしたかったというのもあります。
iPhoneなどの箱の真っ白よりは、オフホワイトです。
蓋を開けたら、デバイスは紙箱に固定されていました。
箱を開けると、ケーブルと説明書。
無駄に?ビニール袋などには入ってません。
充電ケーブルはこんな感じ。
液晶のカバーフィルムは一枚で二箇所のり?で固定。
こんなです。
おっ、と思ったのはケーブルの留め具。
この黒い輪は、輪ゴムでした。
電源を入れると、AppのダウンロードのためのQRコードが表示されました。
アクセスします。
ダウンロードが促されます。
同意しますか?
開始!
「サインイン」をタップ。
メールアドレスまたは、電話番号でアカウントを作成します。
選択して「次へ」
この後の画面で、連携するデバイスを選ぶ画面が出てきました。(画像なし)
文字盤は、ローカル(デバイスに初めから入っている)からも、オンラインからダウンロードしても選べます。
文字盤は、個人的には、惜しい感じなものが多く、今後に期待です。
結構、画面は大きいです。
ベルトの質感がどんなかが気になっていましたが、サラサラして肌にくっ付く感じが今のところないので、よかったです。
重さはサイズの割にこれまでのものと、あまり変わりなく違和感はないです。
選んだカラーはベージュ。良いと思ったけれど、うでの日焼けっぷりが目立つところが少々残念ですが、おおむね満足です。
気圧がわかるのはとっても良いです!
気圧の変動に弱いので、これからは、気になった時はチェックしてみよう。
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